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ウルルに到着した僕らは、荷物を置いて、早速今後のスケジュールを立てる為に、動き出しました。そして、夕方からは泊まっていたホテルをプチ散策♪
ウルルに到着した瞬間の感想
やったー!!念願のウルル到着!!機内に乗り込んでからは全くアクシデントもなく、スムーズにウルルに到着することが出来ました。ちなみにこの写真を撮った直後スタッフに怒られました。危ないから足を止めるなということだと思います。トホホ…

機内でなんかあったら命に関わるわw

うん確かに。
上空からオーストラリアの大地を見ると、オーストラリアがどれだけ広大な国なのかを実感させられます。どこまでも広がる大地の奥の方にカタジュタが見えます。あそこに行くんだ僕らは。
空港につくと、少し肌寒かったメルボルンとも海に入れるくらい夏だったシドニーとも違い、「灼熱」!!!空港に降りた瞬間熱風が…
海のある南国のリゾート地ともまた違う暑さ。大地が熱し続けられているような、乾いた暑さ。これがウルルか。昔ラスベガスの砂漠地帯でバギーに乗った時よりもさらに暑い気がする。
でも今まで味わったことのないその暑さが、僕の中にある冒険心をくすぐってワクワクするo(`ω´ )o
ウルル旅行客が集まるホテルとショッピングモール
とりあえず、宿泊先まで行こうと、タクシーの運ちゃんは適当にあしらって、、、というよりアジア圏と違い、あまりキャッチ(呼び込み)してこない。僕らは乗合バスを待って、宿泊先のあるヴィレッジに向かった。
どこまでも続く、日本にはない広大な砂漠地帯は、車の中からずっと見ていられた。空港からしばらく行くと、小さな村みたいなところが見えて来た。ここが僕らの泊まる場所。
ウルル旅行客が泊まれる場所は少なくて、そのうちの一つです。
車で旅をするロードトリップでウルルに来た人たちとかは、車の中や自分らでテントを張って寝床を作っている人もいるようですが、そうではない一般的な旅行客やバックパッカーは、こういったところに泊まる人が多いようです。
僕らは早速ドミトリー型の部屋(ベッドだけ間借りする格安スタイル)に荷物を置き、巡回バスで行ける近くのショッピングモールに出かけた。
こんなガチな砂漠地帯にショッピングモールがあるのも驚いたけど、考えてみれば現地オーストラリア人もオススメするウルル観光。世界的に見ても一大観光スポットだ。ほぼ観光客用に作られていてもおかしくないし、観光スポットには当然旅行客を迎えてくれる働き者のスタッフさんもいる。観光客とそこで働く人たちだけで、成立する施設なのだろう。
また別の記事で改めて紹介しようと思っていますが、モールの中にはレストランやスーパー、お土産やさん、ツアー予約デスクみたいなショップがあります。
どんなツアーがあるのか見てみました。

ラクダに乗って日の出ツアー、ウルル観光シャンパン付きツアー、スカイダイビング、etc…
ワクワクワクワク…

ウルルへの往復バス高い、これならレンタカー4人とかで借りた方が安いし自由だしいいよね

さすがトモ!任せる!!
と言って、終始僕はトモに頼りっきり♪(´ε` )スタッフとのやりとりもトモが流暢な英語で対応してくれて、僕は一緒に聞いてるフリ♪(´ε` )よく分からんけどw
まあ、だいたい知りたい情報は入手できたから、ホテルに持ち帰って考えようということになりました。
帰る前にスーパーで食料とウルルでは超大切な飲み水を調達し、ホテルへ戻る。途中どこかの職員さんに何やら話しかけられてるトモ↓w
ホテルに戻って、Look out(景色が綺麗に見える展望台みたいなところ)と書かれた場所に行ってみる。

わっ!もうここでウルル綺麗に見えちゃったじゃん!
ホテル敷地内に、無料でこんなに眺めのいい贅沢なスポットがあるなんて、、、ちょっと感動しました。
あまりに良い景色だったので、ふざけず決めポーズo(`ω´ )o最近のブログを続けて読んでくれている方はお気付きかもしれないですが、シドニーの最終日と来ている服が変わってない!ちょっとした自慢ですが、これは2日連続同じ服を着てたわけではなくて、「同じ日」ということですね。シティから砂漠地帯のギャップがとっても刺激的でしたw人間無理できる時に無理しないとo(`ω´ )o
Look outはホテルの寝床からすぐ歩いて行ける場所にありました。この開放感がまた素敵でしたよ!
同じホテルに泊まっていて、Look outに来ていた日本人旅行者が話しかけて来てくれました。東京で働くパティシエさんのようでした。ちなみにここのホテルに泊まっていなくてもLook out には来ることができます。
せっかくなので記念にパシャり♪
後ほどもしよかったらご飯一緒に食べましょうー!ということで、僕らはそろそろ夕飯作りに取り掛かります。ちょっと忘れましたが20〜30AUDくらい払うとバーベキューとかサラダバーのあるビュッフェを頼めるようでした。
僕らは自由に使えるキッチンを利用!調理道具はお金を払えば借りられます。7AUD(小セット)〜20AUD(大セット)くらいだったかな、、、記憶って薄れるもんですね(汗)すいません。
今夜の調理素材はこんな感じ↓大したもん買ってないwww日本にいるとこの外国のベーコンとかパンが無性に食べたくなる時があるのです。この卵のパックも外国っぽくて懐かしかった。
そして、トモがここでも活躍してくれます。なんか焼いて、かぶしてる↓
さっさっさと料理してくれて、あっという間に男前ディナーが完成しました。カメラを向けるといつもなんかリアクションしてくれるw↓
とりあえず初日お疲れ様でした!乾杯♪ビールはさすがに一日ほぼ何もしてない僕がおごりました。でもその後またトモがおごり返してくれましたm(_ _)m暑い場所で一日過ごした後のビールは、うんまかったなあ♪(´ε` )
約束通り、パティシエさん達も後ほど合流してくれて^ ^
世代が近くて話も弾みました♪
まとめ
久々にまとめを書いてみます。
まだ全く触れていないホテル内の施設もありますが、とりあえずかなり自由度が高くて快適なホテルでした。来ただけで旅行気分に一気に浸れる場所でした。