この記事の読了目安は約 6 分です。
今回は、台湾旅行中に泊まった、快適だったバックパッカー用ホテルのことを覚えてるだけ書こうと思います。
4泊5日の台湾旅行で、台北で3泊、花蓮で1泊しました。そのうち台北の3泊はバックパッカーホテルです。通称バッパーホテルです。
安い値段の割に、とても快適だったので、ここに記したいと思います。
- ホテル名
- スマイル-イン-タイペイ-メインst
- 場所・アクセス
- 台北駅から徒歩3分
- 宿泊料金
- 約3000円/1日
- 部屋の様子
- 狭いけど、綺麗
- スタッフの接客
- 英語話せて、優しい
- 各サービス
- お菓子がたくさん
独り言長文ホテルレビュー
このバッパーホテルは、台湾に6年住んでて、土地勘や相場観がある、旅のパートナーが選んでくれたものです。台湾旅行前に、いくつか比較検討してここに決めました。
決めては、同じ料金くらいのバッパーホテル内で、「一番部屋が綺麗そうだった」ことです。真夏ですからね、虫とかいたら嫌です。
と言ってもまあ、実際は写真と少し違うんだろ〜なーと、期待しすぎずにホテルに行ったら、

おー綺麗やん!!
このホテルはビルの中に入っていて、ホテルのある階までいくエスカレーターは少し歴史を感じるものだったけど、ホテルの部屋は写真通りの綺麗さ!
4畳半くらいで、真ん中にダブルベッドがドンって置いてあるから、ほぼスペースがない 笑 でも、荷物置くスペースは十分ある(クローゼットとかはないけど)旅行の時実際ホテルで過ごす時間なんて、寝るときと支度する時ぐらいだから、これぐらいで十分。ちなみに2人部屋です。
部屋とドアを隔てて、シャワールーム、トイレ、洗面台が一緒になっています。シャワールームは、透明のドアがトイレ、洗面台と分けてくれてます。こっちの部屋は広くはないけど狭くもないです。シャンプーやリンス、コスメなどもしっかり置いてあって、好印象です。
お菓子やコーヒーバッグもサービスで置いてあります。食べきりサイズのドリトス、オレオなどのクッキーや数種類のドリップコーヒーバッグ、太っ腹です!
スタッフさんも、毎回外に出る時「行ってらっしゃい」と言ってくれるし、一日ホテルを変えてまた戻ってくるから荷物預かって欲しいと言ったら、快く預かってくれます。
都会の中にあるバッパーホテルなので当然なんですが、周りにいろんなものがあるし、駅が近いのでアクセスは非常に良いです。
ただ荷物が置けて、支度が出来て、寝ることが出来ればいいという僕には、もったいないくらい良いバッパーホテルでした。
花蓮のホテル
ここはバッパーホテルのカテゴリーではなくて、一般的なホテルです。
バッパホテル、ゲストハウス、ビジネスホテル、ホテル、ホステルなどなど、現在いろんなカテゴリーがありますね。ここら辺の括りはおおよそのイメージかなと思います。
細かく調べれば、定義みたいなものがあるのかもしれないですが、それも国によっても人の感覚によっても違いますから、あまりアテにならなかったりします。まあ気が向いたら、このブログ内で一応違いを区別してみようと思っています。
- ホテル名
- 東城商旅(East-town-26hotel)
- 場所・アクセス
- 花蓮駅からタクシーで7分
- 宿泊料金
- 約3000円/1日
- 部屋の様子
- 広くて、綺麗
- スタッフの接客
- 英語話せて、優しく丁寧
- 各サービス
- 朝食バイキング
独り言長文ホテルレビュー
このホテルは、花蓮の大きな夜市や海が見える綺麗な公園にも、歩いて行くことが出来ます。花蓮の夜市は、とても開放感があってすごく良かったので、花蓮に行ったら是非行ってみて欲しいと思います。
周りにもなんか八百屋さんみたいなお店やらマッサージ屋さんやら、色々あります。自転車も無料で貸してくれるので、色々探検してみるのも面白いと思います。
何と言っても台北のバッパーホテルと違うのは、朝食があることですね。まあもちろんせっかく旅行に来ているのだから、外で朝食を食べるというのもいいのですが、旅行先のホテルで朝食をとるというのも、すごくいいですね。
僕らは早朝のツアーから戻って来た後に朝食を食べたので、なおさら楽だし美味しく感じました。
一つハプニングがありました。ルームキー(カードキー)が効かなくなって、ドアが開けられませんでしたが、すぐに部屋を取り替えてくれました。さらに部屋が広くなりました 笑
このホテルも、滞在に必要なものは揃っている感じでした。とても良かったです!
まとめ
台湾のホテルは安くて綺麗でスタッフも優しい。英語も話してくれる。そんな印象がありました。
旅人や日本人旅行客にとって、快適な宿が多そうなので、また機会があれば、いろんな場所に泊まってみたいと思います。