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このお話は、前回の記事の続きになります↓
さて、天下のマクドナルド様でこの時代の最大のツール「wifi」の恩恵を預かり、トコトコ歩いて無事にGoogle map様が指し示してくれた目的地にたどり着くことが出来ました!
そこに待っていたのは約束していた友達と、超懐かしくHappyな神様の明るい笑顔でした 笑
カナダワーホリで出会った友との偶然すぎる再会
意外と静かな街並みの中、ここかな〜と思いつつ恐る恐るお店に入り、中をくるっと確認してみたけど友達の顔が見当たらない…ん〜確かにお店の名前もあってるんだけどなあ…もしかして中に隠し部屋が!!!それとも、騙された!!?

( ̄▽ ̄)!!!!!
な〜んてことは全然なく、1回お店の外に出てメッセンジャーを再チェックしていたら、、、

久しぶり★

あれっ?どこにいたの?

奥に普通にいたよ 笑
久々の外国人が多いバーでドキドキしちゃって見落としていただけでした…( ̄▽ ̄)見つけてくれてありがとー!
それにしても懐かしいなあ。明るい癒し系の笑顔はあの時のままだなあ( ^ω^ )でも実はまゆぽんは、たった2回トロントで会っただけ 笑
1度目は、友達のバースデーパーティーで来ていたバーで、偶然出会った子。ほんのちょっと話をしただけなんだけど、人を受けいれてくれる穏やかなオーラが、とても魅力的な女の子です!
2度目は、友達との約束に遅れそうで、トロントのストリートを走っていた時にたまたま 笑 遅れそうだったからゆっくり話す暇もなかったんだけど、僕の名前を覚えていてくれて呼んでくれた。少し会っただけなのに、ちゃんと覚えてくれていることに走りながら感動してました 笑
早速中に入ってみると、日本人、フランス人のカップル、あっ!!!!!

あーーーーー!うそーーー!!

オーーーーーーーー!!!!
まさかの再会でした。このとびっきりの明るいオーラ 笑 めちゃめちゃ泥酔だった、トロントでの誕生日パーティーで会った以来の友達!まじかい!こんなとこで会えるなんて!!!
世界は僕らが思っているより狭いのかもしれません。人はどこかでそのタイミングで繋がるんですね。こういう偶然の嬉しい再会は本当に旅の醍醐味でもあります。
あっきーもきっと素なんだろうけど、オーバーすぎるくらいのリアクションで出迎えてくれました 笑 そこに一緒にいた友達にも過去の出会いも交えて紹介してくれて!あっきーは話が上手く面白い 笑
無事にシドニーに来れてこんなご褒美が会って良かったあ( ´∀`)まゆぽんにも大感謝♪
もう何を話したかもあまり覚えていないけど、すごくいい夜でした!
日本人だけの?二次会文化
時間が来て、フランス人カップルとアジア人の女の子は帰らなきゃいけないということで、お店を出ました。またこの別れ際のハグが懐かしい( ´∀`)あまり日本では見ない光景。
やっぱりまゆぽんとあっきーの友達だけあって、すごくフレンドリーな素敵なカップルと女の子でした!
これからどーするということになり、僕は言うまでもなくノープランなので、みんなについていきます。近くにあったバーに入ります!このハシゴ文化、素敵です!
一緒にいた日本人の「たかさん」にもこの日に会えました!たかさんは、ほんとに自然に気を使ってくれる人で、初めてのシドニー旅行がたかさんのおかげで、めちゃめちゃ有意義なものになりました!絶対ツアーガイドやったほうがいい 笑
途中、あっきーの友達も合流しました。今日ワーホリでシドニーに到着したばかりの「Eriちゃん」です。初日から飲み会に参加なんて肝が座ってる 笑
根井っちとEriちゃんのお話は別の記事でゆっくりと書きます 笑
というかあっきーの話が面白すぎて、ほぼみんな聞き役 笑 文化や思想が違いすぎるブラジル人ハウスメイトの話がめちゃ面白かった。シェアハウスの冷蔵庫のものは俺のもの的な、ジャイアニズム感が人ごとだとすごく笑ってしまう 笑
自分がその場にいたらきっと素直に笑えないだろうことも、あっきーはネタのように笑い話に変える!まったくすごい人だ。
楽しい時間はあっという間に過ぎて、そろそろお開きということになった。
そーいや今日泊まる宿がない…

さださん、今日どこに泊まるの?

実は何も決めてないんだよね!まあ適当に。
このなんとかなるだろう的な感じは、学生の頃から変わってない 笑 学生の頃は終電乗り過ごして、たまにホームで寝てたりしてた。まあ当然ホームからも出されるんだけど、近くの友達の家に泊まらせてもらったり、夜中中考え事しながら歩いたり、満喫泊まったり、どっかのベンチに座って夜を明かしたり、朝まで飲み行ったり。
ちょっと変わってるのかな僕は…

あっきーの家泊まったら?

いーよいーよ!悪いし…(ラッキー★)

あっきーだめだ!この人を甘やかしちゃ…

来ます?んーでも、まあ大丈夫か。
神様仏様あっきー様。すいません、ではお言葉に甘えて( ´∀`)一応、半分は遠慮してたつもりなんだけど、内心やったー!と思っていました。
ということで、ボンダイビーチ近くのあっきーの家にお泊まりすることになりました!そんな計算があったわけではないのだよ。ただ、なんかこーゆー成り行きが好きなだけで、、、嫌な顔せず止めてくれてありがとうあっきー。
いざボンダイビーチへ

このオーストラリア自体がほぼノープラン旅行というか、TOMOに任せっきりなので、有名なボンダイビーチの名前すらあっきーに聞いて初めて知りました。そしてその素晴らしさも!
みんなで閉店ギリギリ(24時閉店?)のバーを出て(想像していたよりもここら辺のお店は閉まる時間が早い)、あっきー家に向かうべく、あっきーとEriちゃんと僕は駅まで行きました。
途中Eriちゃんともバイバイして、僕とあっきーはバス停に行こうとしたのですが、いかんせん到着その日のEriちゃん。土地勘もないだろうし、stranger(変な人)もたまに歩いてる。何より女の子!

途中まで送っていっていいですか?
さすが気の使える優しい男あっきー!
途中、駅近くで花を売っている人も悪い人ではないんだろうけど、女の子一人の夜歩きはやっぱり日本での感覚以上に気をつけなければいけないと思います。
Eriちゃんとバイバイして、あっきー家の旅路へ戻る。
バスに乗って、數十分。真っ暗なボンダイビーチに到着!海や街は静まりかえっていたけど、あっきーがいるので怖くない 笑
そして、あっきーの家に到着!!

おーーー!広い!
かなり開放感のある部屋で、いかにも海の近くの家の雰囲気( ´∀`)あっきーはここでシェアメイトと二人で暮らしているらしい。

★★★
静まり返った街のストリートを見ながら、僕とあっきーは話して、たくさん笑って。何を話したか覚えてないけど、たくさん笑いました 笑
あーーー!本当にいい夜だったなあ。そう思わせてくれたのは、自分のことを忘れずにいてくれた友達と、今日出会った人たちのおかけです。ほんといい旅させてもらってます。ありがとう。
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