この記事の読了目安は約 3 分です。
こんにちは、さだです。
木の葉落としやターンが出来るようになっても真っ直ぐ滑れない…なぜだろうって思ってるあなたの悩みを今回は解消します。
直滑降を上手く滑るには?
まずは、下記参考動画をご覧下さい。
ポイントは体重を板の真ん中に乗せ、ボードをフラットに保つということですね。口で言うのは簡単なんですが、これがなかなか難しいんですよね。
スノーボードを履いていない状態で、目をつむって歩いてみたことありますか?大抵の人は真っ直ぐ歩けずに曲がります。それだけ、方向感覚やバランス感覚というのは難しいんですよね。雪山は一面白い世界です。なので、ある意味目をつむっているような感じです。目を開けていたとしても、日頃生活しているようなところより数段平衡感覚はなくなるわけです。
なので、直滑降するときは目印を設定することをオススメします。近すぎず遠すぎず100メートルくらいがいいと思います。まあそんなに都合よく目印はないと思いますが、何回か滑ったことのあるコースなら探しやすいと思います。もしくは友達と来ているなら、友達に目印になってもらったり。その時はもちろん、ぶつかることがないように調整してくださいね。
直滑降にもう一つ参考になる記事があるのでこちらもご覧になってみてください。
⇒ノーズドロップ
ノーズに意識を持ってくると、実はフラットになりやすいんです。坂を下っていくわけですから、当然真っ直ぐ立っているつもりでも重心が後ろになりがちなんですね。なので、このノーズドロップを練習すると、比較的直滑降は上手くいきやすいです。
あとは、直滑降はスピードがかなり出ます。斜面設定をしっかりと考えて、練習してくださいね。止まる練習も同時に出来るので良いと思いますが、くれぐれも無理しすぎずに段階を踏んでいきましょう!スノーボードでスリルを求めることも素敵なことですが、上手くなりたいのなら無謀なことは避けるという勇気も大事です。それでは、頑張ってください。
他の視聴者の質問が全て見れます⇒スノボQ&A
ブログランキングに参加しました。
あなたの応援クリックを夢見て、これからも記事を書き続けたいと思います。
世界は広い。そしてクレイジーだ!!
⇒https://xn--o9jzivbt4e3jb4423f73xa2cq5o1e.net/movie
初心・初級者に愛のひげを