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こんにちは、さだです。
なんてハレンチなテーマなんだΣ(゚д゚ll)
と思った男性諸君。
何も恥じることはない!
この記事が気になったあなたは
健全な男子です(´▽`)
今回の記事はぶっきらぼうな男性陣に向けて書きます。
男性以外立ち入り禁止ですヽ(・∀・)
女心を知れ!!じゃないと喧嘩する(´ε`;)
スノーボードをしてたら
当然女の子と一緒に滑る事だってありますよね??
そんな時、女の子の接し方が分かっていないと
楽しいはずのスノボの時間が
下手すりゃ喧嘩のきっかけになってしまいます。
せっかく上達したあなたの滑りを見せて
キャーって言われるチャンスも逃します(T▽T)
この日のために練習したのに…
僕は中学生の時初スノボの彼女と行って、喧嘩しましたからね。
お子チャマでした。
女の子を分かっていなかったし
教え方も下手っぴ。
あの喧嘩は僕が悪かったなー…(´・_・`)シミジミ
まずは、女心を知っとくことが大事です!
スノボ女子の性格3パターン
僕はスノーボードをする女の子の性格を
だいたい3つのパターンに分けます。
- 頑張り屋で負けず嫌い
- 甘えん坊
- おとなしめ系
もちろんこの3つ以外にも、いろんな性格の子がいます。
更に女心と秋の空と言われるように
コロコロ女の子の気持ちは移り変わっていきます。
でもだいたいこの3パターンが多いです。
まあいろいろ考えすぎても仕方ないので
まずは、この3つの性格に対して
キャバクラで働くお姉さん方から学んだお話をするので
ぜひ悩める男性諸君は参考にしてくださいね。
頑張り屋で負けず嫌い
こーいうタイプの女の子は、
あんまり手とり足とり教えすぎても逆効果です。
「そんなことイチイチやってくれなくても分かってるわ」
って思ってたりするそうです。
こーいう子は元々活発で運動好きな子が多いので
どんどん上手くなりたいんです。
だから丁寧すぎる教え方よりも
サクサク進む教え方の方がいいみたいです。
必要なことだけ教えてあげて
あとは「おっなかなかいいじゃん」って
声をかけてあげるくらいで良いみたいですね。
こーいう子は一緒に滑ると純粋に楽しいですよ。
「俺について来れるか(・∀・)?」
ちょっと急な斜面とか行って
「無理すんなよ 笑」
みたいなこと言うと、負けず嫌いだからやる気が出るみたいです。
そーいうライバル的なポジションでいましょう。
でも、時に激しく転んでしまったりしたときは
彼女のプライドを傷つけることなく
スマートな優しさを見せてあげましょう。
「大丈夫?痛かったでしょ(´・ω・`)」
ではなく、
「お前くらいだよ。こんなところに挑戦するのは 笑」
みたいに彼女の失敗を笑いとばして
更に褒めてあげるような方が良いですね。
甘えん坊な女の子
こーゆー子は頭が良かったりします。
男心を分かっています。
世の中の男子は
自分を頼って甘えてくる女の子に弱いですからね。
「ねーねー、くつしめて~(^-^)」って言われると
ついやってあげたくなっちゃいます。
最初のうちは「仕方ないなー」なんてやってあげてもいんですが
甘えさせてばかりだとそれが普通になっちゃいます。
こーいう子は男の子にモテるので
やってくれるのが当たり前くらいに思っちゃったりします。
もしあなたがただの友達よりも
1歩踏み出した関係になりたいのなら
厳しく突き放す瞬間を作ったほうが良いと思います。
そうすることでその他大勢ではなく
特別な人感が出ます。
キャバクラのお姉さん達によると
『あれ、いつもの男子となんか違う』という違和感が
ドキドキするみたいです。
厳しく突き放すと言っても
ただ冷たくぶっきらぼうに言ってしまってはダメですよ。
それじゃあタダの嫌な奴です。
ポイントは、
『笑いながら厳しい事を言う』
優しいんだけど、実はSなんじゃないかって思わせるくらいがいいです。
ここ重要です。覚えといてください!
厳しい人とSな人は似てるようで違います。
厳しさは時に堅い印象を与えてしまいます。
私のこと嫌いなのかなって。
でもSな人はSな行動を楽しんでいるように映るので
そ〜いうことが嫌いじゃない女の子は
キュンとするみたいです。
なんかよく分からないですが、そうみたいです。
ただ、5回に1~2回くらいは優しくしてあげてくださいね。
厳しくするならそれなりにフォローしたり
出来たら褒めてあげなきゃダメです。
難しいことにトライして頑張ったんだよってことを
共感してあげなくちゃダメです。
元々が甘えん坊なので、ご褒美がないと嫌になっちゃいます。
厳しいことに匹敵するだけの
笑顔と褒め言葉を用意しておいてあげてくださいね。
モルモットを使った依存性の実験
話は少し戻りますが、この5回に1回ってのがミソで
これは、科学的に証明されている実例で
ある研究機関がモルモットで実験をしたそうです。
この記事を読んでいる女の子がいたら
「はあ!?モルモットじゃないし(・`ヘ´・;)ゞ」
という声が聞こえてきそうですが(´ε`;)
意外と人間にも近いものがあるみたいですよ。
実験は同じ種類の2匹のモルモットに
2パターンのやり方で餌を与え
その様子を観察したものです。
- いつでも餌が食べられるように置きっぱなしにした状態
- 5回ボタンを押したら、1回餌が出る機械を置いた状態
結果
1、いつでも餌が食べられるモルモットは
ある程度食べたら食べるのをやめました。
2、5回に1回しか餌が食べられないモルモットは
ずーっと食べ続けたみたいです。
この結果から分かったこと
5回に1回というのが依存性を高めるみたいです。
人で言うなら、
いつも褒めるだけより
5回頑張ったら1回褒められるくらいの方が
楽しいし嬉しいということみたいです。
これはあくまでモルモットを使った実験結果なので
100%人に対して適用されるのかは定かではありません。
しかし、ホステスさん達によると
売れてるホストにこういう人がけっこういるという話です。
なので、まんざら無視できない法則なのかもしれませんね。
おとなしめ系
このタイプは人をよく見ています。
頭がいい子が多いので
この人はどんな人なのか
自分にとって敵か味方か
冷静に判断しています。
分析能力が高いのだと思います。
こーいう子には、しっかりポイントを抑えて
指導してあげることが重要です。
ノリと勢いだけでへんちくりんなことを言っていると
見限られます。
ただあまり堅苦しく技術面だけ指導してばかりじゃあ
やっぱり面白くないです。
人は自分にないものを求める傾向にあります。
おとなしい子は恥ずかしがりやな子が多いです。
だからその点をフォローしてあげて
ぐいぐい引っ張ってあげるような
男らしさを見せてあげることが大事です。
僕はこんな工夫をしています。
女の子が言いにくいことを代弁してあげて
女の子が恥ずかしいことを恥ずかしさが薄れるくらい
自分の方が大胆にやってみる、馬鹿になる。
例えば転ぶ練習とかがそうです。
転ぶというだけでも普段の生活ではあまりないことなので
思っている以上に恥ずかしいことのようです。
アクティブな子は楽しんだりしますが
おとなしめ系の子は恥ずかしさが勝っちゃいます。
キーワードは『馬鹿になれ』です。
正確に言うなら『バカが出来る知的な人になれ』です。
スノボ女子の女心を知れ!のまとめ
以上、参考になるか分からないですが
キャバクラで働くお姉さん達に聞いた話や
自分が女の子を教えている時に注意している点
失敗から学んだリアルな知識です。
そして、このやり方や知識を最大限に生かす一番重要なことは
『観察力』です。
この子はどういうタイプなのか
どんな子なのかというのを
しっかりと見てあげてください。
参考までに僕が見てるポイントを伝えておきます。
- こっちの言葉に対する反応や声の大きさ
- 滑り方を教えてる時の相手の表情
- やってみてと言った時の動き出しの速さ
- 質問の多さ
- 練習中のちょっとした一言
その他出来るだけ相手の情報を集めます。
- どんなことが好きなのか?
- 他に運動はしているのか?
- どんなふうに滑りたいか?
などです。
ぜひ女心を知って、楽しく喧嘩のない
スノーボートデートを楽しんでくださいね 笑