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こんにちは、さだです。
スノーボード初心者レッスンも
かなり回数を重ねてきました!
最近は『ショートターン』という
スノーボードを始めたとき、誰もが
いつかはしたいと願う技に突入しています。
レッスンを初めから見てくれている皆さんは
当然レベルアップをしていることでしょう。
もしくは、途中から見始めてくれた人もまた
レベルが高いことでしょう。
なんでそう思うかというと
届けられる質問の数々が
レベルが上がってきているからなんです。
今回も質問に対するQ&Aをお届けします。
バックサイドのショートターンがなんか変になってしまう…
というお悩みですが
あ~練習してるんだなーって感じの質問です。
必ず得意な方、苦手な方って出てくるんです。
それは、ある程度上手くなっても変わりません。
大事なのはそれを自分でちゃんと分かってるかなんです。
この質問をくれた人は
何回も自分で練習して、そして
質問してくれたんだと思います。
なので、今回も親父インストラクターは
気合いのこもったレッスンをしてくれましたよー!
ちなみに僕は今、ご存知の方もいると思いますが
今月頭くらいからワーホリでカナダにいるので
撮影係は新メンバーがやってくれてます!
新メンバーは、
ドラえもんみたいな人です。

って言っても何でも4次元ポケットから
出てきちゃうようなすごい人ーっではなく
ドラえもんみたいな体型の人です。
友達想いのすごいいいやつです!
彼も小さい頃からスノーボードで遊んでいたので
今より若い頃はキッカーにバンバン入って得意のメランコリーとか
決めてたみたいです。

ドラえもんみたいな体型なのに…
体型はあまり関係ないですね 笑
でも調子に乗ってマックツイストやろうと思ったら
頭を擦って意識が飛びそうになったと言ってました。
皆さんも怪我には十分注意して
スノーボードを楽しんでくださいね★
撮影は僕の意思を引き継いでもらいましたが
編集は引き続き僕がやっているのでよろしくです!!!
それではお待たせしましたーヽ(´▽`)/
久々のレッスン動画をご覧くださいな。
すぐさま続けてもう1本どーぞ!
おつかれさまでした。
まとめ
大事なことは足がちゃんと動いてるかどうかなんです。
センターポジション、体重移動(つま先からかかとへ)が出来ていれば
動画でやっていたことは簡単に出来ます。
あとは動画でも言っていたターン弧の大きさですね。
ターンの大きさを一定にするということです。
滑る前に一度、通るラインをイメージするといいですよ(^O^)
進む方向にまっすぐ1本のラインを引き
その線を中心に、同じ大きさの半円を描いていく!
たったそれだけでかなり滑りが違くなります。
周りから見ても綺麗な滑りに見えます。
上手く見えます!
ただ急いで右左とやってると
どーしてもターン弧の大きさがバラバラになりやすいです。
焦らずに余裕を持ちつつ
ラインをしっかりと頭にイメージしておいてくださいね。
それでは今回はこの辺で失礼しますー♪
次回もQ&Aで、「逆エッジになっちゃう!ターンが怖いんです」って
質問にお答えしていきます。お楽しみに~