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こんにちは、さだです。
今日は2014年12月19日!そろそろ私の地元近辺である
新潟県&長野県のスキー場もオープンします。
遂に来ますね。スノーボーダーが毎年焦がれる出会いと感動の季節が(≧∇≦)
早い地域ではもうオープンしていると思いますが、お互い最高の冬にしましょうー!
スノボを始めたきっかけ
ところであなたは、なぜスノーボードを始めましたか?
もちろんきっかけは十人十色だと思います。
パット思いつくだけでも
- 友達とスノボ旅行に行きたかったから
- ウィンタースポーツをやりたかったから
- ゲレンデに行きたかったから
- 付き合っている人が誘ってきたから
- オリンピックで刺激を受けたから
まだまだたくさんあるかも知れないですね。
で、意外と男性諸君に多いのがモテたいから!(私のきっかけは違いますよ一応)
確かにスノーボードは、ファッション的にもイメージ的にもカッコイイですからね。
スノーボードをしていれば「モテるっ」と思いますよね。そうですよね。
しか-し、勘違いして欲しくないのは
ただ滑るだけではモテないですよ。
かっこよく滑らないと!!!!!
ということで、本日はかっこよく滑るために知っておくべき2つの滑り方をご紹介します。
ではいつものように、動画をご覧下さい。
2種類のショートターン
初登場の、素敵な女性ライダー『りさ先生』の姿はいかがでしたか?
りさ先生のちょっと緊張した感じがとても良かったですね。ワンポイントアドバイスは、スピードを出して勢いよく滑ること。
なるほど、確かにスノーボードは、ある程度スピードがある方が扱いやすかったりしますね。
っていうか、違いがイマイチ分からなかったって人もいますよね?
動画の中では説明不足だったので、1つずつターンの説明をしていきます。
まずは、親父インストラクターがデモしてくれた方です。
ドリフトショートターン
まずドリフトターンというのは、エッジをずらしてターンをする方法です。
スピードが、ターン毎に落ちますので初心者でもスピード調整がしやすいターンです。
そしてターン孤(ターンの時描く半円ライン)を小さくリズムを速くすると
ドリフトショートターンになります。
次に、初登場りさ先生がデモしてくれた方です。
カービングショートターン
上記ドリフトの場合と違って、カービングはエッジをずらさずにエッジに乗って
ターンをする方法です。
こちらはスピードに乗ったまま爽やかにターンすることが可能です。
あなたが滑っているのはドリフトターンとカービングターンどっち?
始めは自分でも違いがよく分からなかったりします。特に我流で練習していると、指摘してくれる人やチェックしてくれる人がいないので、間違って体が覚えてしまう可能性もありますね。
ということで、ちゃんと出来てるか見分ける方法を教えます。
見分けるのは簡単で、『滑った後に出来るライン』を見ればいいんです。
滑ったラインが細い1本の線、英語では「ペンシル(鉛筆)ライン」になっていればカービングですし、ズレている後が残っていればドリフトになります。
あともう一つ、見分ける方法は『音』です。
ズズズッとずれてる音がしていればドリフトターンですし、
さーっという小さな音であればカービングターンです。
まあ雪質にもよってしまいますが。
ここらへんを意識して練習してみてください★
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