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こんにちは、神経図太いさだです。とうとう夢にまで見たナスカ地上絵遊覧…夢にまで見てないか、、、でも、やっぱり一度は南米ペルーの古代不思議遺産を見てみたい。

まさかワーキングホリデー期間中にその時を迎えようとは想像していなかったです。

では早速、ナスカの地上絵遊覧の様子を描いていきたいと思います。

 

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セスナ乗船開始

ナスカセスナ

時間になり、小さな入場ゲートが開き、5人の仲間で歩みを進める。

ここで南米メンツのおさらいをしておきます。今いるメンツは僕と4人の先発隊。洋ちゃん、しんや、のんちゃん、ともちゃん、と僕の計5人。後発隊とはまだ合流していません。

予定ではこのナスカで合流予定です。出来ればナスカの地上絵を全員で一緒に見たかったですが、午後は見えにくいという情報もあり、泣く泣く先に到着しているメンツで見ることにしました。

この地上絵遊覧飛行では、固有名詞を出していきます。記事を見てくれている人達が、やり臨場感とイメージがつきやすいように。

メンバーがどんな人なのか知らなくても、その場の雰囲気が伝わりやすいように書いていこうとは思っていますが、以前に記事中で紹介したことのある南米メンバー8人のプロフィールを見て頂くと、よりイメージしやすいと思います。もしお時間があればそちらも今回の記事と合わせて読んで頂けると幸いです。

南米旅行に行くメンツ…名前も知らない人が混じってた!異色の8人のプロフィール

ちなみに今回の記事のヒロインはともちゃんです。

 

⭕命を預けるパイロットとご対面

と話を本編に戻し、僕らはゲートを通り、パイロット2人と挨拶を交わし、外のヘリポートに出ました。想像していなかった白人のパイロットに、実際に乗る機体に案内され、「写真撮ってていーよ」と。お〜サービス精神旺盛〜分かってるぅ!ということで、ミーハー魂全開で、観光客らしくパシャパシャ写真撮影をしました⬇

ナスカ

撮ってもらうとこうズレます 笑 後ろのスタッフを仲間だと思ったのだろうか…↓↓

ナスカ

⭕いよいよ乗船!7人乗り(パイロット含む)小型セスナ

セスナ ナスカ

僕らのセスナは小型。他には8人乗りや12人乗りとかあるようなこと、他の方のブログに書いてありました。他国の旅行客と出会いを楽しむのもいいですが、せっかくグループで来てるから、仲間同士でセスナをジャック出来るのは、とっても最高です!周りを気にせずはしゃげる 笑

ゴウンッ、、、エンジンがかかり、暖機運転開始(エンジンを温める)。そして、乗船。乗りこむ順番は、パイロットの指示。おそらく飛行中の安定の為、受付で測定した体重の軽い人から後ろに座らされる。

そして、パイロットの声を聞こえやすくする為に、ヘッドフォンを渡され装着。気分の良し悪しを表すサインを教えてもらい、さあ出発!バモーーース!!

※ちなみに親指を立ててガッツポーズしたら、good!それを下に向けたらbad!手を平らにして横にひらひらしたら、soso!

 

地獄へ続く道!ナスカの地上絵目指しフライトスタート

ナスカ地上絵

⭕滑走路でテンションMAX

テンションアゲアゲで滑走路に入りました。個人的に飛行機はこの飛び立つ瞬間、速度を上げてる時が1番楽しい♫これから飛び立つぞって感じがたまらない!

副機長から、How are you feeling??もちろん全員ガッツポーズ!!お〜浮いたぁ〜、揺れる揺れる。

ナスカ

 

⭕あっという間に上空に!1つ目の地上絵に感動

わーーー!いつの間にか上昇をやめて遊覧飛行になったセスナ。ナスカの大地が一望できる。歩いてる人も道も少ないなぁ。飛び立ってから5分ほど。パイロットが何か言ってる。3,2,1!右下を見て!!あそこにある。人生で初めて、記念すべき1つ目の地上絵。

 ナスカ地上絵

 

ヤバイ!非現実的な光景。まだ世の中のことをよく知らなかったあの日、歴史の教科書の中でだけ見たナスカの地上絵。それを今、肉眼で見てることに感動した。

 

⭕右周り、左回り、丁寧に地上絵を見るチャンスをくれる

ナスカ地上絵

1つ目が見えて程なくして、2つ目3つ目と、パイロットの誘導に従って下を見下ろす。どちら側に座っている人からも見やすいように右に左に回りながら遊覧してくれる。いいパイロットだ!僕らも見逃さないように、写真にちゃんとおさめれるように必死で地上絵を探した!

地上絵の中にも、すぐに分かるものと分かりにくいものがあって、いくつか見逃したり、間違ったりした 笑

遊覧が進み、地上絵を見た数が増える一方で、僕らの言葉や会話が次第に減っていった。

ナスカ地上絵
ナスカ地上絵

そして、地獄への扉は開かれた

⭕まさかのしんや、give up?

飛び立つ前、バモーーース(Let’s go)ってあんなに意気揚々だったともちゃんがやけに大人しい…

ナスカ地上絵

ともちゃん「気持ち悪い…」

だよね、そーだよね!汗ヤバイもん!隣に座ってるともちゃんの額から、爽やかじゃなさそうな汗がタラタラ流れてる。顔もなんか青白い。

ともちゃん「はぁ〜私、乗り物酔いよくするんです」

わーお、今聞いたぁ。写真撮影は洋ちゃんとしんやにある程度任せて、後ろに乗ってるのんちゃんと2人で紙を使って、ともちゃんをあおぐ。少しでも気分転換になればと。でも、横目でしっかり地上絵を見ていました 笑

ともちゃんはもうカメラも置いて、窓の外をうっすら見てた目も閉じてる時間が長くなって、きっと今すぐにでも引き返したいはずなのに、皆んなに迷惑がかかるからって、引き返したいって言葉を我慢してるんだろうな。がんばれともちゃん、でも無理すんな!もうしてるかっっっ!!

ともちゃん「もう手が動かない…」

見ると、ともちゃんの左手は拳を軽く握ったような感じのまま固まっていました。はじめともちゃんは何を言ってるんだと思いましたが、ジョーダンなんて言える状況ではなさそうなので、そーっとその固まった左手を握りしめてあげました。ラッキー!いや、そうじゃない。がんばれともちゃん!

ナスカ

しばらくして、洋ちゃんとしんやもほとんど動かなくなってきた。パイロットが地上絵の案内をしても、リアクションが壊れたロボットレベル…

飽きてきたのかなぁ、それとも昔の彼女とかをしみじみ思い出しちゃったりしてるのかなぁ、と思っていたら、しんやが突然パイロットの肩を叩き、親指を逆さまに向けた!そーか、しんやは根性があるからギリッギリまで弱音を吐かず踏ん張ってたんだな。そのしんやが、そのサインを出したってことは、もう限界だってことだ!パイロットもすかさず、okay,go back!

ともちゃんも洋ちゃんまでも辛そうだ。のんちゃんはいたって元気だ。僕も同じく。

 

⭕戻るまで7分…もつのか?

ナスカ

パイロットが算出した、ヘリポートに戻るまでの時間はおよそ7分……けっこう長い。

洋ちゃんはまだしも、今でも子供が産まれてきそうな顔をしてるともちゃんと、ボクシングで10ラウンド戦った後のような微弱なオーラしか発していないしんやが、果たして7分というこの状況で恐ろしく長く感じる時間、体力と気力が持つのだろうか。俺に出来ることは……ない( ;´Д`)祈ろう…。

もしも2人が吐きそうになったら、手でも何でも使って、全力で受け止めよう!

 

怖いもの知らず5人の勇者が夢の跡

⭕長き地獄の7分を終えて、医務室に運ばれていったともちゃん

ナスカ

あと少し、あともう少し。誰一人会話をすることなく、ただひたすら早く着くことだけを願った。ようやく1つ目に見たおさるさん、いや宇宙人が見えてきた。

そして、酔ってる3人にとって、恐ろしく長く感じたであろう地獄の7分間が終わった。握っていたともちゃんの手は、全く動かなくなっていた。

“一生のうちに一度も見ることのない人も多い、けれど誰もが知ってる世界の不思議、ナスカの地上絵”を見たねって話を1ミリもすることなく、地獄の機内をあとにした。

すぐさま車椅子が運ばれてきて、ともちゃんが乗せられた。その対応に思わず、皆んなで笑ってしまった 笑 しんやはフラフラと何処かに行ってしまっていたけど…ともちゃんからも20分ぶりぐらいの笑顔が見れた。でも、手は相変わらず動かないままだったみたいだけれど 笑

 

⭕医務室に運ばれたともちゃんのその後

ナスカ セスナ

何とまあ予想だにしていなかった、セスナ遊覧のレベルの高さ。5人中3人がダウン。そのうち1人は医務室へ…僕とのんちゃんは全然平気!と言いたいところですが、あの倍くらい時間が長ければさすがに少し気持ち悪くなってたかも…それくらい気持ち悪くなる揺れ方するんですよね。

しんやも発見し、ともちゃんの回復を待っていた。30分くらいかな、だいぶ顔色が良くなったともちゃんが帰ってきた。コーラを買って飲んで、ポテチを食べて休んだら、だいぶ良くなったようだ。

先生が言っていたことらしいが、酔い止めにコカを摂取するのがいいらしい。コカとはコカインのコカ。コカの葉やコカティー(コカのお茶)も普通に売っているが、日本人に馴染みがあって、親しみがあるコカコーラが最適だなと思いました。

要は麻薬というと大げさで敬遠してしまうが、脳を少しバカにさせる、鈍くさせるものを摂取すると、酔いにくくなるらしい。酔いは体が反応するのではなく、どちらかというと脳が反応してしまうということなんですかね。

そして、ともちゃんは飛行中にかなり汗をかいていたので、塩分摂取のためにポテチを食べる。これもすごく重要らしく、日本でも塩飴とか流行りましたよね。あれ、持って行ったら最強だと思います。脱塩症状って僕らが思ってる以上に辛いらしいですからね。

 

まとめ

ナスカ地上絵

セスナに乗る時の必需品は、タオル、紙&ビニール袋、うちわ(もしくはあおげるもの)ズームが出来るカメラ(アイフォンも可)。ってとこですかね。あまり大量には機内に持ち込めないので。受付では、カメラくらいは大丈夫と言われます。でも多少は他のものもオッケーだと思います。貴重品も肌身離さず持っていなきゃだし。

そして、ここは個人差があるので何とも言えないですが、僕らは気持ち悪くなって吐きたくなった時のことを考えて、朝食は抜いてきました。水もあまり飲まなかったような気がします。セスナにはトイレがないので。

でも後々分かったことですが、この判断が良かったとは言えません。やはり体に必要なものが足りてないと、当然具合が悪くなります。

今回のケースで言うと、塩分。あと、水分とかも実際もっととっておくべきだったのかなと思います。セスナの中以外はやっぱり暑くて、乗車までに時間があったら、汗かきますし。そして、お腹にも少しくらい入れておいたほうが気持ち悪くなりにくいのかなと、何となく思ったりします。食べすぎは注意しなきゃですが。

ということで、朝ごはんにコーラとポテチをたしなむくらいが最適なのかもしれません。プラス、酔い止めがあったら飲んでおくのもいいですね。

あっ!ちなみに酔いやすい人っていうのは、基本的にデリケートな人に多いようです。

逆に鈍感な人は酔いにくいみたいです。1位のんちゃん!2位さだ!喜んでいいものなのか微妙なところです。

ということで、今回の旅行で1つのメインとしていたナスカの地上絵遊覧飛行は、ハプニングがありましたが、なんとか無事に終えることが出来ました。後発組とまだ会えてないのは心配ですが、でもあの3人ならきっと大丈夫でしょう。

 

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