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こんにちは、さだです。たった今シドニーからメルボルンに帰って来て、そのままトモと待ち合わせて空港へ!いよいよ待ちに待ったウルル(エアーズロック)へ行ってきます!
初めてその偉大な存在を知ったのは小学校の時の教科書でした。広い大地にそびえる山のような大きな岩。世界の中心で愛を叫ぶ(通称セカチュー)でもおなじみのあの場所です。今回は、その前にいつものことながら空港で起こったハプニングを皆様への注意書きとして綴っておきます。
メルボルン⇆ウルルのオススメ旅客機
安さから言ったら、ほぼ間違いなくJet★Starがいいと思います。それ以外もありましたが、高いっす。一般庶民の僕は100%ジェットスターをオススメします。国内線だし、直行便も多いし、3時間くらいで着くし、安くてなんぼです。
LCCだから安いわけで、信頼面はもう周知の事実だと思います。ただ、ちゃんとしているからこそ、僕みたいな色々甘く見てる人には、致命傷となる場面があるのです。
Jet★Starのチェックの厳しさは折り紙つき
Jet★starの機内持ち込み手荷物は、エコノミーだと合計7kg(2018年4月現在)までで、サイズはH56cm/W36cm/D23cm。詳しくは公式HPをチェックしてください→https://www.jetstar.com/jp/ja/help/articles/carry-on-baggage
一緒に行くトモ↓は手荷物基準楽々クリア!!さすが!

久しぶりー♪(´ε` )
ですが、僕はセカンドカバンみたいなものは今回の旅行で持っていなく、ある程度大きいバックパッカー用のバッグしかなく、しかもシドニー分の荷物も入っていたので、重量もサイズもちゃんと測ると超えてる( ´Д`)荷物少し整理して、ぎゅうぎゅうに詰めずにぎゅっと押し込んでバッグサイズを小さくすればいけなくもないんだけど。相手は、荷物チェックにめちゃくちゃ厳しいJet★star!
人にもよるんですけど、人によってはOKって言ってくれる甘いスタッフさんもいるのかもしれないですが、他の航空会社のスタッフさんよりビシッと厳しく乗客を甘やかさない印象があります。実際ちゃんと比べたわけではないので、少ない経験からくる感覚値として。
ということで、しっかり荷物をチェックインさせなければ!本当はWeb上で出来たのだけれど、手荷物でいけるかもしれないという淡い考えを持っていたためしませんでした。だって5,000円高いんだもん。
で、結局荷物のチェックイン待ち!元々なんとかなるだろ〜的な感じの自分と、信頼しきっているトモとの国内旅行なので、完全に気が抜けていました。時間もそう余裕はありません。

うわっ!まじか!!
問題発生しました。いつも何かあって嘘みたいです。自動チェックインで機内に運んでくれる機械が壊れたみたいです。しかも僕の荷物を計測して運んでいるときに♪(´ε` )

お、俺のせい…?
しばらくしても動きません。スタッフも忙しいみたいで、全然来てくれません。空港内、バケーション客が多いのかわからないけど、けっこう混んでるんです。
これ並び直したら遅れるんじゃ…どうしてこう、毎度毎度旅行に行く前にハプニングが…日本からオーストラリアに行く時もさ色々あったし…
故障した機械は動かなそうだったので、とりあえず別の列に並び直します。
やばいやばいやばい!!顔には出ない方なんですけど、内心現実逃避したくなるくらい焦ってました。顔に出ないせいで、トモが焦ってる。

さだ、時間やばくない!?

そうだよね、ダメ元で聞いてみよう!
ということで、ガタイのいいスタッフのおばちゃんに時間がないことを伝えると、ここで待ってて!と。
なんかめちゃ不機嫌そう…じっとしていられず、一応荷物チェックインの列に並んでくれているトモのところにいると、おばちゃんが戻ってきた。

ここにいてって言ったでしょ!!?

そんなにプンプンしなくても…泣

あっちで出来るから付いてきて!
と、誰も並んでいない機械に連れてきてくれて、荷物の重さを図り、タグをくれた。で、その場で荷物超過分お支払い。その流れで荷物を預けて、走った!!
ギリギリ搭乗時間に間に合いました。

今回ばかりはもうダメかと思ったよw

そーなの?けっこう冷静に見えたけど。

半分諦めwさだも焦ってないし

(いやいや、顔に出ないだけでめちゃめちゃ焦ってたから!)
まあ、とりあえず無事に機内に乗り込めたので、もう大丈夫!!
そして、このハプニングの思い出が、この後ウルルで起こる大捜索劇で薄れていったということは、今のところ僕とトモにしかわからないだろう。
今後なかなかないであろう記憶に残るハプニングでした。その話はもう少し先になります。
ぷち冒険気分!ウルル(エアーズロック)旅行者が集まるホテル
ウルルに着いて、僕らは宿泊先に向かいました。リゾートホステルみたいな造りで、敷地内にダイニングバーやお土産やさん、セルフキッチン、プールやショットバー、洗濯スペース、シャワー、展望スペースみたいなところがあります。さらに、そこからバスで行ける小さな街があるらしい…
リゾート気分を味わえるウルルのホステル
外国の空港職員って、なんか怖そうな人多いよね!ナメられない為にそういう人雇ってるんかなー。でも、大抵みんな優しいから、日本人も泣き寝入りせずに助けてもらうべきだよね!😁
日本と比べると確かに怖そうな人多いですよね。個人的にアメリカ圏が特に怖いです。でもTOMOさん言うように、ビビらずお願いしてみたら親身に対応してくれる人多いですよね♪( ´▽`)