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こんにちは、さだです。
シンガポールに来ています。
この国を一躍有名にしたのが、マリーナベイサンズというホテルです。
もちろん、マーライオンなんかで有名は有名でしたが、
屋上に船のあるホテルがあるということで
シンガポールを海外旅行の視野に入れた人が多かったのではないでしょうか!?
僕もその一人で、CMで見たときいつかは必ず行かねばと思っていました。
念願かなって高校時代からの女友達と行くことにしました。
その子は仕事でシンガポールに住んでいたので。
ドレスコードがある!?
その子が言うには、バーにはドレスコードがあるとのこと。
詳しくは分からないのですが、以前に短パン&ビーチサンダルで行った知り合いが止められたらしい。
えーーー!長ズボンあるけど、なんかシャリシャリするスポーティな感じだし、
くつはサンダル靴みたのならあるけど。
まっダメなら仕方ないかって具合でとりあえず向かってみました。
マリーナベイサンズを満喫出来るかなりオススメコース
シンガポール初めてならきっと今回の僕らのコースがいいと思います。
- 船でベイサンズまで移動
- 世界有数の音と映像の噴水ショー
- 植物園のクリスマスライトアップ
- シンガポール一の夜景
船でベイサンズまで移動
『クラークキー』っていうバーとかクラブとかが密集しているか観光客が集まる場所があるんですけど、
そこから船に乗ります。
片道15シンガポールドル(1600円くらい)、往復は倍以上したと思います。
ここで片道分買います。
なんか現地在住者は400円くらいなんですよね、なぜか。
本数は多いので時間は選べます。(チケット買ってからすぐというわけではないので乗りたい時間より少し早めに買っておくことをおすすめします)
好みですが、夜景を見ながら行きたいなら、PM7:00過ぎの船に乗りましょう。
シンガポールは年中夏なので、日は長いです。
すごく素敵ですよ夜景(´∀`)
世界有数の音と映像の噴水ショー
で、ベイサンズについたらPM8:00から噴水ショーがあったので(土日にやってるらしい)
ど真ん中をゲット!
約15分くらいかな。
ストーリー性のある綺麗なショーに見入ってしまいました。
なんか今回のは命の尊さみたいな内容だったのかなー。
赤ちゃんが出てきたり、楽しそうに恋人が笑い合っている映像だったり
それが全て噴水に映し出されるんですよ。
もう、感動でした!
植物園のクリスマスライトアップ

噴水ショーを見たら、ベイサンズ内を通って、植物園がよく見える場所まで移動します。
中はショッピングモールになっていて
ブランド物がズラリ!
東京で言う表参道ヒルズみたいです。
そして、目的地に到着!妖艶な雰囲気を出して佇む植物園のシンボルがものすごく綺麗でした。
まだ未完成らしいんですけど。
ここにはカップルから家族連れまでたくさんの旅行客がいました。
撮影スポットとしてもかなりいい場所ですね。
そして確かPM9:00からライトアップが始まりました。
今回見たのはクリスマスバージョン!(この記事をアップしたのは、今ですが行ったのはクリスマスのシーズンだったんです)
青、赤、ホワイトあたりが多い配色で、クリスマスソングに合わせて変化します。
これはやばかったです。
なんかジーンときました。
そして、その映像がこちら
そしていよいよ今回メインのベイサンズの最上階のバーへ
果たして最上階の夜景を見れるのか否か

テレビとかでよく写ってるベイサンズの有名なプールは、
宿泊者しか泊まれません。
でも、すぐ隣のバーには誰でも入れます。
ドレスコードに引っかからなければ、、、
エレベーター前に受付の人が3人くらいたってます。
「レストランorバー」と聞かれ、「バー」と答えて、、、
おっ!スルーヽ(´▽`)/
やったーやりましたー!OK!
止められることもなくすんなりエレベーターに乗れました。
バーの階数は何階だったか忘れちゃいましたが、確か64階とかだったような。。。違ってたらすいません。
エレベーターに乗っているときふと隣を見たら、短パン&ビーサンで白人さんが立っていました(´∀`)
あれっ!?心配して損した。
おそらくですが、これっていうドレスコードがなく、
全体的にシックなバーに合わない、だらしない格好がダメなんじゃないかなと思います。
オブジェに溶け込めないような感じ。
清潔感があればビーサンでも短パンでもOKなのかなって思いました。
自分が清潔感があったかと言われれば微妙ですが、、、(´・ω・`)
※ただスタッフによるケースもあるので、一概には言えません。
シンガポール一の夜景

いやー僕は夜景フェチなんですがこれはやばいです。
言葉が出ませんでした。
ぜひあなたの大切な人と行ってみてください。
告白、プロポーズ、大事な話、
きっとうまくいく為の後押しをしてくれるんじゃないでしょうか!?
僕らはというと、友としての語らいを楽しみました。
周りにに言えない夢を教えあった20歳の頃
高校時代の悩みや不安
過去の自分と変わってしまったかもしれない自分たち
そして、未来への希望と願い
たくさんたくさん語りました。
昔と比べたら、二人共日常で笑うことが少なくなっていた。
でも、いつの間にかずっと自然と笑えてた。
最高の夜でした。
もう一度言います。
あなたの大切な人と訪れてください。
きっと忘れられない想い出になると思います。
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