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どもども、うっかり者のさだです。全員バスに乗り込み、ウトウトしながらマチュピチュ遺跡の入り口を目指します。
マチュピチュ行きのバスの通り道はぐねぐね
当たり前ですが、山道なのでグネッグネです。ここは日本でも変わらないですね。ただ怖いのはガードレールが無いことと、下がアスファルトではなく土!ということは、、、スリップしやすい、転落しやすい、ということです( ;´Д`)
もうこの時は体が慣れたのか、僕らの中で高山病の症状を訴えてる人は誰もいなかったです。バス酔いしやすい人は注意が必要ですが。
マチュピチュ遺跡入り口
バスで揺られること30分。着いてしまった…天空都市の入り口に( ̄▽ ̄)眠気も吹っ飛びテンションが上がる。
聞いていた通り、かなりの人でごった返している。日本のイメージで言うと富士山みたいな感じ 笑 近くにはトイレやレストランなどがある。ちなみにトイレは中にはないので、ここでしたくなくてもしておいた方が良いです!
「これは使えません」…えっ!?
10分〜15分くらい並び、チケットの改札の順番が回ってきました。遊園地みたいにいくつか改札があり、そこでチケットをチェックします。
はいどーぞ、、、僕は改札のお姉さんにチケットを出した。
改札お姉さん「ノー」
えっ、何で?お姉さんが実際の他のチケットを見せて、指を指す。ん?バーコード…あーーーー、忘れてた。そーだ、そっちだよね普通…えっ俺は入れないの!!?
通じるのか分からんかったけど、とりあえず英語でこれしかない!って言い張った!そしたらお姉さんが、僕のチケットとパスポートを持って、事務所みたいなところに行って、バーコード付きのチケットをプリントアウトしてきてくれた!おー、神様(T ^ T)
他のみんなは先に入って、僕に何があったのか分かっていなそうだったが、なんか止められてるから笑ってた 笑 僕もとりあえずピースしといた 笑 なんか普通に入れないキャラなんだろ〜な〜俺 笑 ふざけてないんだけどなぁ。
まとめ
マチュピチュ村に来るまでに、だいぶ体も高所順応していることと思います。ただ、油断は禁物なので、念の為高山病対策はしていきましょうね→高山病対策&薬に関しての記事
そして、バスでのマチュピチュ遺跡までの道のりはグネグネ道の約30分間。酔いやすい人は注意です。
マチュピチュ遺跡のチケットは、まぁ、まず僕以外間違える人はいないと思いますが、バーコードがついてるものをプリントアウトして持っていきましょう。オンラインからチケットを購入すると、いくつかメールが送られてくると思いますが、QRコードがついているものを確認しましょう。それが無いと名前とか書いてあってもダメみたいです。お気をつけ下さい(⌒-⌒; )
まぁ最悪忘れちゃっても僕みたいにパスポートなどから、チケットをプリントアウトしてくれるかもしれないですが、そこら辺は何とも言えません。たまたま運が良かっただけかもしれないので…せっかく来たのに入れない…何てことがないようにしっかりとチケットとパスポートは出発前に確認しておきましょう!
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