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どもども、田舎のおじいちゃんに負けず劣らず朝が早起きな、さだです。

なんだかんだ明日のマチュピチュ入山の件についてみんなとメッセンジャーでやりとりしてたら、寝るのが遅くなってしまった。果たして僕らは明日の朝、全員集合出来るのだろうか…まぁ一人ずつの部屋じゃないから大丈夫だろうとタカをくくっていた…

マチュピチュ遺跡の荷物制限

寝るのが遅くなった大きな理由は、間違いなくバスチケットの件だけど、バスの荷物をどーするかという内容のやり取りもありました。

よく聞く話ですが、、マチュピチュ入山には荷物制限があるらしい。小さなバッグ1つ、ペットボトルはダメ、などは僕らも知っていました。でも正確な情報が無く、小さいって実際どのくらいなのか、ペットボトルはバッグとかに入れておけばいいのか、よく分かっていませんでした。なので、ホテルに荷物を預かってもらえるか聞いた方がいんじゃないかなどもあり、思っていたよりも寝る時間が遅くなってしまいました。

実際の僕らの荷物

マチュピチュ

必要のない荷物は洋ちゃん達のホテルで預かってもらえることになったので、カメラや貴重品のみの必要最低限の荷物をまとめました。実際、バッグの中身などは特に見られることはなかったので、ペットボトルもバッグの中とかに入れておけば大丈夫な感じでした。それに意外と大きなバックパックを背負った外国人さんも見かけたので、そんなに規制は厳しくないかもですね。まぁ念には念を入れておいた方が、その場でとられたりするよりいいとかなぁとは思います。

朝5時前起き!超ドSスケジュール

アグアスカリエンテ

田舎のおじいちゃんに負けずに早起きな僕ですが、昨日の朝からの刺激的な道のりとスタンドバイミーのコラボで疲れた体にこの時間の早起きはなかなか酷(−_−;)久々に目覚まし何個もセットして、、、結局それで起きたのは一緒の部屋だったトモでした。しかも予定起床時間より少し遅く…田舎のおじいちゃん方、早起きを甘く見ていました、ゴメンナサイ( ;´Д`)トモに起こされ頭がボーッとする中、朝食を食べに小さなレストランへ。時間が無いので、猛ダッシュで口に駆け込む。最後にコーヒーを一気飲みして、ホテルを出る!

全員お眠でGo!

洋ちゃん達と合流した。全員無事だ!うわ〜みんな眠そう〜(⌒-⌒; )バス停まで向かう。僕がGoProを回したら、みんな無理矢理テンションあげていた(⌒-⌒; )みんないいやつらだなぁ。

どひゃー!まるでイベント会場!!

バス停が見える位置までくると、、、

えーーー!ーーーーーー!!!!

マチュピチュ村 バス

人・人・人!こんなに一杯どこにいたの?昨日の夜は道も歩き易く、レストランも空席が目立ってたはずなのに、大人気イベントでもあるかのような人混み。大型バスも何台も並んでいる。いやーてっきりコレクティーボくらいのサイズの車で行くのかと思ってた。でもそりゃそーか、マチュピチュに行くためにはこの村を必ず経由しなければならない。マチュピチュが混むという事は、そーゆーことだもんな。それにしても凄いな、天空都市マチュピチュの人気は。

バスは自由席、早い者勝ち

バスは自由席ということで、僕らも順番に休憩&買い出ししながら列に並んだ。さすがに立ち乗りとかは無いので、乗ってしまえば一人1席ゆったり使える。バスの中は、静か〜笑 みんな早起きしてるからね。

まとめ

マチュピチュ

寝るのが遅くなった理由はこれ⇒マチュピチュ村到着★消えたチケット、トンネルに吸い込まれた5万円だけど出来る限り現地に行って慌てないように、チケットが必要なモノは、ツアーデスクでもらえないか交渉してみることと、先に必要なモノを洗い流してみることも必要かもしれないですね。いくら不可抗力といえど、ツアー会社のミスで予定が大幅にずれ込んだり狂ってしまったら、迷惑こうむるのは結局旅人や旅行客の方ですからね。

ハプニングはある意味楽しいし良き想い出になるケースも多いですが、後悔することになる可能性もあるので、しっかり自分達の身は自分達で守れってことですね( ´ ▽ ` )ノ荷物を預けるという件も長期旅行には大切な要因なので、ホテル側に予め確認しておくことをおススメします。特にマチュピチュのような体力のいる場所を観光するのであれば。

そして、マチュピチュ行きのUPバスは朝5:30の始発がオススメです!けっこうマチュピチュ観光ハードなので、早く寝ましょうね。

※マチュピチュ観光の様子は別記事で(*^^)v

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