この記事の読了目安は約 5 分です。
こんにちは、さだです。
今回は、ウルルと並ぶ観光地、カタ・ジュタ国立公園をドライブしたお話です。
再会果たせなくてごめんなさい
ハプニングやドジ満載のオーストリア旅行。そのおかげで毎日刺激的に過ごさせてもらっています。
こんなことや↓
こんなこと↓他にも色々。
刺激的な毎日はありがたいのですが、きっと体も疲れていたのでしょう。さらに前日かなり夜更かししてしまったので、僕とトモが起きた時、完全に朝日は昇りきっていました。実は昨夜偶然出会った3人組と、こんなことを話していました。
「明日の朝ウルルのサンライズが見える場所で、また再会しよう」と。
きっと無理だろうと思いながらも、奇跡的に起きれたら、と思っていたけど、全然かすってもいません。3人組は無事に起きることが出来て(もしかしたら寝てないのかも)、ツアーに参加したようです。トモのラインに連絡が入っていました。タフだなあ( ´Д`)
良い旅を!!
カタ・ジュタ国立公園へ出発
さて、しっかり睡眠を取った僕らは準備を整え、カタ・ジュタへ向かいます。恥ずかしながら僕はウルルに来るまで、カタ・ジュタのことは知りませんでした。あの宮崎駿監督の大ヒット映画「風の谷のナウシカ」の舞台になったと噂されるほどの場所なのに。
「風の谷のナウシカ」の舞台になったかもしれないと聞いた僕は、さらにカタ・ジュタへの期待が高まっていました。ウルルに来た初日から遠くに見えていたけど、一体あそこにはどんな景色が広がっているのだろう…
レンタカーに乗り込み、軽快に飛ばしていく!
無料で贅沢なLOOK OUT
途中、昨日の3人組がツアーで訪れたはずのLOOK OUT(展望台)に寄りました。ちなみに左の真っ赤な車がトモサダ号です!この度の相棒です。
最近出来たのか、LOOK OUT のスペースがとっても綺麗に管理されています。
周りにはトイレとLOOK OUT以外何もない場所なのですが、それだけで十分すぎるほど、絶景!ウルルもしっかりと見えるし、360度周りを見渡せる。お金払ってもいいくらいの素敵な場所でした。
気分が良かったので、
・・・とりあえずふざけてみる。
観光客はサンライズが終わっていたので僕らのほかは2、3人くらい。
こんなに遠くまで見渡せる砂漠地帯は、そう簡単に見れるものでもないので、しばらく遠くを見ながら風に当たっていました。本当にいい場所です。いずれブログではなく”マガジン”の方で、しっかりとまとめたいと思います。
ショッピングモールに行けば、地図があります。ホテルとかでももらえそうだけど。
カタ・ジュタの周りをひた走る
さあ、次はいよいよカタ・ジュタ国立公園。遠くからは影にしか見えなかったカタ・ジュタの岩肌が、どんどん近づいて来ました。近くで見ると、、、スケールがでかい!そして岩肌がとっても綺麗なんです。もっと黒っぽい山みたいな岩をイメージしてましたが、小さめのウルルがいくつも連なっているような感じでした。
カタ・ジュタの近くを車で走るだけで、テンション上がります!
でも、カタ・ジュタの魅力は、中に足を踏み入れてこそ最大になると思い知らされました。
次回予告:ナウシカのモデル?カタ・ジュタ国立公園の「風の谷」
いよいよカタ・ジュタ国立公園の中に入っていきます。
外から見る以上に幻想的な景色が広がっていて、オーストラリアの神秘を感じました。
次の記事でお会いしましょう。