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こんにちは、さだです。
今日はいよいよ親父の初心者メソッドの一番の目玉である、ターンの仕方をレクチャーします。
ターンの準備
まずは、下記参考動画をご覧下さい。
ターンをするために大事なことは、もう既にあなたがやってきていることです。大事なことなので、再度上記の動画で確認してください。サイドスリップも木の葉も後ろ向きverを飛ばしてきた人は、ここで動画を見直して後ろ向きverをマスターしましょう。
ターンの仕方
続いて、下記参考動画をご覧下さい。
どうですか?新しい発見はありましたか?実は、何もないんです。行きたい方向を指してそれに従って顔を向けるだけです。これは木の葉と同じですね。あターンに必要なテクニックも知識も、もうあなたは身についています。もっと納得がいくように、次の項目でターンの仕組みをお教えします。
ターンをあるものに例えて
続いて、下記参考動画をご覧下さい。
上記動画でのことは、体の原理原則です。上半身をひねることで、下半身もついてきて、まっすぐの体に戻ろうとするんです。先行動作があって、それにボードがついてくるんです。
ターンが出来ない4つの理由
まだ「ターンが出来ないー」という方は、次の動画で自分に当てはまる出来ない理由を探してみてください。
4つをおさらいしましょう。
- 姿勢は悪くないですか?
- 体を倒していませんか?
- ハンドルを途中で戻していませんか?
- 顔が下を向いていませんか?
この4つに1つでも当てはまったらまずは、そこを改善しましょう。
『ターン(前半)』のまとめ
ターンの基本はもうあなたは出来ているはずです。上記動画をよく見直して、何が違うのか考えてみてください。あとは、回数を重ねれば絶対出来ますから。
滑る回数を重ねていくうちに、「あっこれだ」っていうひらめきがあったりします。それがコツを掴んだ瞬間ですね。その瞬間まで、頑張ってくださいね。
「どーしてもターンが出来ないよー」って方も心配しないでください。まだ、とっておきの練習法があるので、ターン(後半)をぜひご覧ください。
動画はこちらから全て見れます⇒親父インストラクターの初心者メソッド