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こんにちは、さだです。
まだターンが出来ないという人のためにとっておきの動画をプレゼントします。
ターンをあるものに例えてpart2
まずは、下記参考動画をご覧下さい。
体の軸を回すということを例えを用いて解説していましたね。それにしても、竹とんぼもめっきり見なくなりました。子供の頃に小学校で作った以来ですね。今の若い世代は知らないかもしれませんね。
足を使ったターン(練習法)
続いて、次の参考動画をご覧下さい。
今までは上半身を主に動かして、ターンをしようと試みてきましたね。今回は、かかとを出す、つま先を引くといった足を主に動かしてターンの形にしていこうという練習です。
一般的にはこちらの方が難しい気もしますが、人によっては足がよく動く人もいるんですね。矛盾するようですが、僕もその一人です。人によってはかなりオススメです。といっても、普段から見比べていないと、どの程度足が動かせるのが標準かもよく分からないですよね。
どのみち、上半身と足どちらのパターンも使うことになるので、覚えておいて損はありません。ぜひ練習してみてください。
足を使ったターン(実演)
足を動かすのに慣れてきたら、ターンにつなげていきます。
ポイントは、体重(重心)移動です。動かしたい足を軽くするために、もう片方の足に体重の割合を多めにします。そうすると、かなり動かしやすいですよ。
とっておきのターン方法
とっておきの参考動画をご覧下さい。
意識するポイントが違うだけで、要するにターンになるように体を動かすということなんです。何もしなければ、板は道なりに進みます。力を加えることで、進む方向が変わるんです。その力は体を動かすことで、生まれてくるんです。
少し不格好ですが、ターンが出来るようになるための練習だと思って、大げさなほどおへそ&お尻を出してみてください。恥ずかしい思いをした分だけ上手くなりますよ 笑 上手くなって格好よく滑れればいんですから!
ターン完成形
最後にターンの完成形を見てみましょう。
親父のデモンストレーションはいかがでしたか?あなたもすぐに同じくらい滑れるようになるはずです。なぜなら親父インストラクターが愛を持って教えているからです。
- 姿勢良く
- 行きたい方向を向く
- リラックスして滑る
これが大事です。
『ターン』のまとめ
今までのターン関連動画を整理してまとめてみました。
今までの復習をして頂ければ嬉しいです。
いつも記事を読んで頂いている皆さまへ
さて、初心者の皆さんの大きな課題が終わりました。もちろんこの後も親父インストラクターや管理人のさだを始め、様々な人がいろんなことをお伝えしていきます。とりあえずターンが出来るようになるまでは、何度も動画を見返して頑張ってみてくださいね。
引き続き、スノーボード関連の記事をよろしくお願いすると共に、もう一つのテーマである海外旅行バージョンの記事も、年明け1月中旬くらいにカナダに旅立つので、そこら辺からアップしていこうかなと思っています。
カナダにはご存知のとおり、ウィスラーというスノーボードの聖地がありますね。ありえないくらい壮大なスケールの雪山だと笑顔で言う人もいれば、寒すぎて毎日アイスバーンだよと顔をしかめる人もいます。思うところは人それぞれですが、スノーボードをしているからには、一度は実際に行ってみて、自分の目で拝んでみたい地であります。その時はこちらのサイトでもアップしたいと思いますので、見ていただけるととっても嬉しいです。
動画はこちらから全て見れます⇒親父インストラクターの初心者メソッド