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こんにちは、さだです。

前の記事の続編です。

 

前回の記事を読んでなくても話は分かると思いますが

読んでからの方がより分かりやすいしイメージが沸くと思います。

前回の記事⇒誘惑の魔都ナナプラザ!天国か地獄か決めるのは骨抜きにされたあなた次第

どこに行こうか…

さて、無事にお店を二人で出れたわけですが、

どーしよっかなー?

お店でもどこ行こうか話していたんだけど、決まらなかったんだよね。

 

あんまり長居するとママがプレッシャーかけてくるから(ノД`)

話に出たのは

 

  1. クラブ
  2. ご飯&お酒
  3. ホテル

…以上。

 

まあそんなもんです。

日本と特に変わらないですね。

クラブ

 

久々の海外旅行でハッチャけたかったのもあって

一番行きたかったんだけど、この子は明日も早いからなーって断念。

バンコクのクラブは、若者だけじゃなくて比較的広範囲な年齢層がいます。

まあお店にもよりますが。

ご飯&お酒

なんか今回のバンコクは

なんとなく心が満たされてないのか食欲が沸かないんだよなー。

 

心>食なんです僕はヽ(´▽`)/

一緒にいる子もお腹減ってないみたいだし、お酒もワケあって飲めないみたいだし。

ホテル

うーん、なんかやるだけみたいで嫌だなー。

その他

ビリヤードとか他のゴーゴーバーとかってのも考えたけど

なんとなくその子が乗り気じゃなかったから

結局僕が泊まっているホテルに行きました。

だいぶ早いミッドナイトに二人で

まあまだPM9時くらいなんですよねー。

かなりお早いお帰りで、、、。

 

「飯食う?」って聞いてもあなたに任せるみたいな感じ。

んーあんまりお腹減ってないのかな、それとも帰りたいのかなー。

まっとりあえずコンビニで

2日目の夜にして初めての食事を買いにいきました。

 

買ったのはカップラーメンヽ(・∀・)ノ

もっとなんかないのかよーって言われそうですが

なんででしょうかね。考えるのが面倒くさかった・゜・(ノД`)

 

一人で買いに行ったのですが、帰ってきてご飯買ってきたよって言ったら

すごく喜んでくれた。

 

何なに?その笑顔は眩しすぎてつらいっす。

…カップラーメンだよ・゜・(ノД`)

 

だいぶ早いミッドナイトに二人でpart2

オレ「どっちが辛い?」

嬢「こっちかな」

オレ「んじゃ辛くない方」

 

二人でカップラーメンすすりながら、なんとなく話してた。

 

オレ「なんで日本語覚えたの?」

嬢「前に日本人の彼氏がいた」

オレ「そっかどんな人?」

嬢「写真これ」

オレ「イケメンじゃん」

嬢「うん、日本にも3ヶ月一緒に住んでた」

 

この子の彼氏は元駐在さんで、バンコクにいたらしい。

んで日本に帰るとき一緒に帰って、

ビザが切れるまで一緒にいたんだって。

それで、バイバイ。

 

お互い外国人と付き合うのはいろいろあるんだろーね。

どっちかが生まれ育った国を離れなくちゃいけないし、

文化にも合わせなくちゃいけない。

分かってあげられないなーそこらへんは、ごめんね。

 

オレ「まだ仕事始めたばかりでしょ?楽しい?」

嬢「んー、、、」

オレ「なんでやってるの?」

嬢「美容室をやりたいの。今もう作ってるとこ」

オレ「オーナーさん?すごいじゃん」

嬢「うん、だから今頑張らないと」

 

この子は夜は2時まで働いて、寝るのは3時。

そして6時に起きて、昼は美容師の仕事をしてるんだって。

 

休みは、、、なし。

子供もいるから。

 

写真見せてもらったけど、まだ5歳だって。

ちなみにこの子は25歳。

ベビーシッターさんみたいな人もいるらしいけど、

昼も夜も働いて、大変だよね。

 

けっこう多いんだよねタイの子って。

好きで夜働いている子はほとんど会ったことないなあ。

 

遊ぶお金が欲しくてって子ももちろんいると思うけど

だいたいが若くして一人で子供を育てているとか、

親に生活費を送ってる子がほとんど。

睡眠時間を削ってほんとによく働いてる子が多い。

 

そして、ちゃんと自分の夢を持ってる。

すごいのは、ちゃんとそれを追ってる。

 

この後僕らがどうしたかはあなたの想像にお任せしますヽ(´▽`)

 

さあ、この子に負けないようにがんばらないと!

僕がバンコクに3回も来てしまう理由は?

いつでも海に入れることや夜遊びが楽しいこと

それ以上に、一生懸命な人の姿に刺激を受けるところだと思います。

日本人に比べてピュアな人が多いというか。

きっとまた僕はバンコクに4回目の訪問をするのだと思います 笑

 

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