この記事の読了目安は約 5 分です。

 

こんにちは、さだです。

親父初心者レッスンもだんだん回を重ねてきましたね。

動画本数で言うと、既に60本くらいになっています。(この記事を書いている時点)
見逃した方はこちら⇒親父の初心者メソッド

フェイキーで滑る

遂に、逆向きで滑る時が来ました(゜д゜)

えーーーーーーーΣ(゚д゚lll)

 

ふざけてるわけではありません。

ちゃんと名前もあります。

『フェイキー』と言います。

 

つい最近のレッスンで『スイッチ』のやり方をお伝えしました。

僕も親父もウッカリしてました。

 

スイッチしたのはいいものの、

逆向きになったら滑れないじゃないか|д゚)

と思った方も多いと思います。

 

いきなりやっても難しいですよね。

ということで、今回も動画を少しお見せします。

とまあ結論言うと、苦手意識持たずに滑りましょう!

ということです。

 

当たり前なんですが、これすごく大事です。

正しい滑り方を知ることで、上達が早くなります。

とにかく滑ることで、その滑り方に慣れます。

 

気をつけてもらいたいポイントは、

ただただ我流でガムシャラに練習すると

変な姿勢の滑り方になる人が多いです。

僕もそうでした(´・ω・`)

 

変な姿勢のまま練習してるから

変な姿勢が上手くなるんです。

変な姿勢のままなんとなく滑れるようになってしまうんです。

 

自分では超カッコよく滑ってるつもりでも

ビデオで撮ってみてみたらなんかカッコ悪いΣ(゚д゚lll)

こうなってから治すのは一苦労です…

 

なのであなたにはそうなって欲しくありません。

とにかく滑ることは大事です。

ただ、ちゃんと動画を見直しながら、

出来れば一緒に行った人やスマホなどで動画を撮ってみて

自分の滑りをチェックしながら

練習してくださいね。

フェイキーが出来ると…

フェイキーが出来ると滑ることに安心感が生まれます。

何かのきっかけで逆向きになっても

全く慌てることなく何事もなかったかのように滑ることが出来ます。

かっこいいですね~ヽ(・∀・)ノ

 

そして、今後あなたがグラウンドトリックやジャンプをしていく上で

非常に有効な滑りになります。

というかフェイキーで滑れないと

出来ない技も出てきます。

もう1度大事なこと言います

苦手意識を持たずにどんどんフェイキーで滑ってみましょう。

あなたが上手くなればなるほど、

普段していないことに挑戦して失敗するのが嫌になります。

なので、今のうちから両方の向きで滑れるようにしておきましょう。

 

意識するポイントはあなたが今までしてきたことです。

逆向きなだけで、やることは99%変わりません。

ただ反対なだけ。

 

ただ1つだけ言うと、

反対向きだと、スタンス(足の向き、角度)が違っている人も多いと思います。

 

そこをどう考えるか!?

 

ポイントは、そういうものだと思うといいです。

無理に足をいつもの角度に戻そうとするのではなく、

そのまま滑るイメージです。

 

なんかしっくりこない…当たり前なんです。

普段滑ってない方の足を前に出して、

バインディングの角度も違うのですから。

滑りにくいのが当たり前。

 

でも、それに体は必ず慣れていきます。

とにかく滑る!これが大事です。