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こんにちは、友好的ではない相手には容赦しないさだです。ペルーに限らずですが、普段世界で流通の少ない通貨を取り扱っている地域を旅行するときは、両替えをある程度考えてしたいですよね。残ってしまっても足りなくなっても困ります。
ペルー(クスコ含む)の通貨って?日本円でいくら?
- ペルー・ヌエボソル(PEN)通称ソル
- 1ソル約30円です(レートは常に変化しています)
クスコで両替所(Money Exchange)ってどこにあるの?
クスコ市街中にあります。クスコのはやりの職業はレストランか両替所かってくらい。
相場は決まってる?手数料は?サービスとかしてくれる?
両替の相場はだいたい決まっていますが、通りによって、場所によってやっぱり多少違います。今日のレートを親切に表示してくれてあるところもありますが、してないところもあります。その場合はToday’s rate(今日のレート)を、聞いたら教えてくれます。手数料はかかりません。多額だとかかるのかもしれないですが。下記写真のストリート辺り(アルマス広場から2分~3分)が他の場所より若干レート高めでしたよ(#^^#)
ところでペルーにはどんな通貨を持っていくのがいいの?
米ドルが最も使いやすいと思います。だいぶペルー国内にも流通しているので、ほとんどの場所で米ドルは利用することが出来ます。ただ、やはり現地通貨よりも計算すると割高にしてきます。しかも大雑把に。なので、使いきれるくらいの額であれば米ドルから現地通貨に替えることをお勧めします。
※僕らはちなみにカナダから入国しているので、旅行中は3〜4通貨持ち歩いていました。米ドル、カナダドル、ソル(ペルー)、ボリビアーノ(ボリビア)
もしお金が足りなくなってしまったら?
クスコ市街にATMがあります。ATMは米ドルかソルで引き出すことができます。
※ちなみにカナダの銀行のカードで今回使ってみたのは、CIBCとTDバンクです。
現金がなければ、クレジットカードが使えるお店はあります。が、お店によって使えないところもあるので事前にチェックしておくようにしましょう。しかも手数料取るところも…(*_*;
ペルーの人は計算苦手!?騙すつもりが損をして
これは実際にあった僕の体験談です。両替えが必要になり、一人でふらっと近くの両替所に行きました。一番レートが安かったところは少しホテルから遠く、時間がなかったので近場で。
おばちゃんが一人、カウンターに座っていました。今日のレートを聞くと〇〇、ジェスチャーで『もう少し安くならない?』と言ってみると〇〇。『ん〜じゃあ他に行くと言ってみる。』特に反応がなかったので、お店を出ました。
でもなぁ、一番レート安いとこはここから遠いし、実際そんなに変わらないからなぁ。やっぱりここでいーやと少ししてまた戻りました。さっきのレートで〇〇ドル分お願い。渡された現地通貨を数えてみると、ん?最初のレートになってる!?それを伝えると、すまし顔でハイと渡された。こいつ、ワザとだな( ̄◇ ̄;)
ん〜せっかくだからもうちょい替えておこうかな。と思い立ち、もう○○ドルお願いした。今度は一枚ずつ僕に手渡ししてくる。何かイカサマしないか手が止まってからもずっと見ていたら、スペイン語でホニャララ〜と言いながら、笑ってごまかす感じでもう一枚渡してきた。あれ?一枚多くない?笑 間違ったのか、さっきのことごめんってことなのか分からないけど、まっいっか♪( ´▽`)いつもなら返すけど、今回は返しません!!
まとめ
よりお得に、より安く、よりラッキーにっていうのも旅の醍醐味ですね 笑 まぁあまりケチってばかりいるのも楽しくないですが、使うところは使って同じ内容で安くなるのなら、とことん安く!それが僕のモットーです( ̄▽ ̄)
クスコ市街には両替所がたくさんありますし、ATMもあります。米ドルも使えます。場所によって現金(キャッシュ)のみの場所もありますが、クレジットカードもけっこう使えます(手数料取るとこもありますが)。なのでクスコに来てしまえば、両替関連でお金に困ることはほぼないと言っていいと思います。
※クレジットカード利用時のレートは気をつけなければいけないポイントではありますが、僕が南米の旅で使用した楽天カードやCIBCからの引き出しに関してのレートは詳しくは忘れましたが(その時の明細を見れば分かりますが)、そう高い!!とは思わなかったです。
まあそこら辺は個人の感覚の差もあるので、ご自身の判断でお願いいたします。
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