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チャイナエアライン

どもども、格安航空券大好きなさだです。今回は初めてエアチャイナのフライトチケットを購入してみました!理由はめちゃめちゃ安かったから(*´ー`*)だってオーストラリアのメルボルン往復約8万円(*´ー`*)まぁ年末前の航空券が安い時期ってのもあるけど、にしても安い。少し時期をずらしたら、さらに安いのもあったし。

etas取得からのエアチャイナに猛ダッシュ

約3時間の余裕を持って空港に着き、優雅なフライト当日になる予定だったのに、思わぬアクシデントがあり

ギリギリ出発40分前、etas取得の一部始終!出国2時間前の悲劇… 

大事なプレゼンテーションの日に寝坊したサラリーマン状態_:(´ཀ`」 ∠)急がなくちゃだけど、どうしてもやらなければいけないことがある!

母の愛情弁当を流し込む

etas取得後、まだ飛ぶ前にやり残してることが…こーいった家から向かう旅行の時に、いつも僕の母ちゃんはお弁当を作ってくれます。

なんとなく、食べ物を捨てることや残すことにすごく抵抗があって、時間が無くてもお腹一杯でも、無理してでも食べるようにしています!このこだわりはなんなんだろうか。きっと学生時代の一人暮らしの時や貧乏フリーター時代の名残で、ご飯を粗末に出来ないんだろう。好きなものをお腹いっぱい食べれない時代があったからこそ、こーいう性格になったのかもしれない。

という話から想像がつくと思いますが、今回も母ちゃんがお弁当を作ってくれていました。予定ではチェックインを済ませて、余裕を持ってお弁当タイムを迎えるはずだったのに、時間がなさ過ぎて、とにかく口に入れて、お茶で流し込んだ。それでも感じる母の味を噛み締めた(´∀`)

急いで両替!一番いいレートの窓口は?

その後は必要最低限の両替。基本的に空港のレートは、銀行などよりもさらに高いです。空港で両替するのが、一番損をします。といってもオーストラリアドルの両替は地方でやるにはなかなか困難なのですよ。扱っていないところが多いd( ̄  ̄)だから田舎から行く時は、結局当日にどこかで両替するしかない。クレジット文化であっても、現地通貨ゼロはさすがにねぇ。で、だいたい空港で替えるハメになる…

ということで今回も…お弁当を食べて、まだ口の中モグモグしながら小走りで両替所に向かう。事前情報で一番レートが良いと言われていた換金所に言って、レートを確認!ん?事前情報より、だいぶ高い( ̄  ̄)まぁいーや、一万円だけだし時間ないし。

僕は最低限の一万円だけ替えて、手荷物チェックに走った!なんか空港を走ってると、昔見た「ターミナル」って映画を思い出す。

荷物チェックはスイスイと

荷物チェックは慣れたもん。電子機器を取り出して、アウターを脱ぎ、我が物顔でゲートを通る。でも着込んでいる時いつもアウターをどこまで脱ぐか迷う 笑

もしかしたら間に合わないかもなんていう心配は、なんてちっぽけな悩みだったのだろう。格安エアチャイナは、、、メッチャ空いていた。みんな普段の生活や買い物とかで、なんとなく中国系に不安感があるのかもしれない。こんなに安いのに、空いてる(*´ー`*)

激安エアチャイナの様子

チャイナエアライン

さぁ過去何回か乗った飛行機だけど、エアチャイナは初めて!どんなクオリティなのかワクワクします。にしても、ここまで来るのに本当に色々あったなぁ( T_T)まだ、日本だよここ 笑

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CA(キャビンアテンダント)

CAさんはビジュアルと接客が大事!よく分からないけど、CAさんになるのは凄く厳しい試験があるんだと思っている。でも、お客側からすると、飲食を運んで、分からないことがあったら聞くと教えてくれて、、、え〜っと、なんかそれくらいしか思い浮かばない。実際はもっとたくさん仕事があるのだろうけど、これだけだと街のレストランよりもシンプルだ!ならば、大事なのは愛嬌のある接客と本来のビジュアル。ここが大事ですねぇ。実際数秒しか会話しないけど、やっぱ一瞬の気持ち良さは凄く大事ですよね。快適な空の旅の為に(*´ー`*)

接客

全体的に他のエアラインとあまり変わらないかな。可もなく不可もなく、淡々と作業をこなす感じ。

ビジュアル

とびきり目を惹く子はいなかったけど、スーッと清潔感のある顔立ちとスタイルの子が1名。

機内食のクオリティ

以前乗ったコリアンエアーの機内食はビビンバとか出て、美味しかった!アジアンフードはやっぱり体に合う、と期待していた。が、少しガッカリだった。葉っぱの乗ったおかゆ。ん〜なんか色々足りない。

機内の雰囲気

僕の隣はヨーロピアンな感じの女の子、そして隣は1つ空席!ラッキー!!僕の身長は180cmあるので、エコノミーだとやっぱり窮屈。でも貧乏だからね、エコノミーでガマンガマン。でも、こうやって1つ隣が空いてるだけで、すっごいラッキーな気分!機内はやっぱり中国系のお客さんが多いです。ほとんどそうかな。たまにちらほら欧米系のお客さんが混じってる感じです。日本人はほとんどいませんでした。

ソウル乗り換えだったんですが、乗り継ぎ後の機内の雰囲気も落ち着いていて、居心地は悪くない感じでした。隣のおじさんも隣にいてもストレスがない感じの人でした。ただこれはどの機内にもどの人種にも言えることなのかも知れないけれど、間にある肘掛けをガッツリ使うのはやめて欲しいです( ̄▽ ̄)肘が出て席が狭くなる、、、

人に迷惑をかけるような変な感じの人もぱっと見いなくて、全体的に、チケットが安くない他の航空会社とそう変わらない雰囲気です。この安さの秘密は、空港から直接機内に入れなくなっている部分です。移動はバスを使ったり、少し歩いて空港内に入ったりする感じです。いわゆるLCCと一緒のやり方ですね!

まとめ

みんな、特に日本人は『中国』を敬遠する傾向があるように思います。もちろんその理由もよく分かります。実際の所はどうなのか僕がはっきりは言えませんが、まぁ今回は安さをとって正解だったなと思います。凄く良かったです。