この記事の読了目安は約 4 分です。
こんにちは、さだです。
トロントで海外を感じさせてくれる一つの要素に
バースデーを盛大に祝うという文化があります!
日本では仲の良い友達数人や恋人と二人でとか
個人差はありますが、どちらかというと小規模に
その分予算を奮発して旅行やプレゼントなどに
気を配る感じですよね。
こっちで僕が体験したのは
とにかく1回2回会っただけの人も
連絡先を知っていたらバースデーパーティーに招待する。
更にその友達もどーぞって感じで
とにかく皆でわーって。
会費は特になくて家に招待して
飲み物や食べ物は持ってきてくださいが普通みたいですね。
もしくはバーとかで各個人で頼みたいもの注文するみたいな。
レストランとか行って全部自分持ちって人もいるけど
留学生とかはそれだと大変だからね。
僕も皆から出してもらったしね。
でも友達が普通はBDの子が出すんだよって言われて
全部自分で出してたΣ(゚д゚lll)
無理にすることないのに…
といいつつ
俺もそれが文化ならそうしようかなと思ったけど…
そこは友人に助けられました、感謝です。
まあ、そこら辺はまた別記事で書くとして
他にこーいった記事も過去に書きました。
⇒友達のBDパーティーに招待されたら?ネイティブに溶け込むために知っておきたい3つのこと
バースデーに行く時間をもしも迷ったら
バースデー開始時間30分後とかに行くのがいいかなと。
あんまり早く行き過ぎると逆に迷惑になるんじゃないかってくらい
トロントの人はゆったりです。
まだ用意出来てないのに!みたいな 笑
例えば6時からだったら7時くらいに人が集まってきます。
早く行くと「あれっ間違った!?」みたいな。
あんまり遅すぎても飲み遅れたり
集合写真とか入りそこねたりするので
まあ開始30分から1時間くらいが妥当かなって思います。
もちろんネイティブ、日本人、留学生などで
相手によって時間を変えるのがベストです。
ネイティブは時間をそこまで気にしないけど
日本人&留学生などは結構早めに集まってきたりしますからね。
まあ留学生も国によりますが。
あと、パーティーの終わり時間が決まってないことが多いので
仕事後夜中の1時くらいに行ってもまだやってます、だいたい。
でも、主役が潰れて寝てるケースもあるので
早く行けるなら早く行ってあげましょう 笑
ちなみに僕は自分の時に
誰よりも早く寝てました。
友達のバースデーの時も
行ったら寝てて一言も話してないみたいなこともありました。
まあ主役がいなくても、それでも楽しめちゃうのが
こっちの良い文化かなって思います。