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マチュピチュ行きバスチケット

どもども、そーゆー星の元に産まれたさだです。この意味は記事後半で分かります。

さて、お腹も一杯になったので、明日朝早い為早めにホテルに帰宅。まだやることがありました。明日のマチュピチュ行きのバスの確認!

消えたチケット

おいっ!予約どうなってんだ!?

そーいやー予約時にバスのチケットとかもらってなかったよなぁ。ホテルに聞いてみよう。幸い僕とトモのホテルのフロントスタッフは英語が話せる。

さだ「マチュピチュ行きのバスチケット預かってますか?」

スタッフ「もらってないですよ」

ん?どうしたらいんだろ。勝手に名前とかで乗れるのかな。ツアーのスタッフが、チケット持ってるはずですよと言われたけど、何ももらってないよね。向こうのホテルのみんなともメッセンジャーでやりとりしながら話を進めた。

でも確認してもみんなもらってないって言ってる。これかなぁなんて話も出たけど、違うよな〜って。

スタッフによると、その件に関してメールが来てるって。これをプリントアウトして、渡すことは出来るかもしれないけど、プリントアウト出来るお店は早くしないと閉まってしまう。お金もほんの少しかかる。僕らを対応してくれたホテルのお姉さんは、僕らが利用したツアー会社に電話もしてくれて、確認もしてくれた。けれど、なかなかどーするか決まらない。そんな時のんちゃんから新しいメッセージが!

のんちゃん「神が来た」

どーゆー意味だろう…?

あっ!向こうのホテルの青年スタッフの写真と共に、内容が送られてきた。このスタッフが、いきなりバスのチケットを持ってきたらしい…

さだ&とも「こいつかぁ〜!!!」

一見困っているところに神様がチケットを持ってきてくれたと思ってしまうかもしれないが、ただこのスタッフが忘れてただけだ、おそらく。どうりでつじつまが合わないわけだ!!ツアー会社もスタッフにチケットを渡してあると言ってたし。ツアー会社のスタッフが渡し忘れていたか、渡すのが遅れたか、こいつが僕らに渡し忘れていたか、状況を聞くと、おそらく後者だろう。何事も無かったかのようにドヤ顔のこいつの顔が、無性に腹ただしい(−_−;)

あまり言葉では伝わらないかもしれないですが、体感1時間くらい、この件でこっちのホテルのスタッフとやりとりしながら、みんなともいろいろ相談確認して、ツアー会社に電話確認もしてくれたスタッフにも申し訳ないし…長い間業務も止めてしまった…

よくよくメッセンジャーを見返してみたら…

やりとりの疲れとイライラで洋ちゃんのメッセージが、あの時はよく理解出来ていなかった。これは今日記事を書いている時に気付いたことですが、ホテルのスタッフではなくて、やはりツアー会社のスタッフが渡し忘れていたか、渡すのが遅くなったのかの線が強い。僕らのホテルのお姉さんもこのツアー会社はワーストだって言ってた。僕らの確認不十分もあるけど、連携が安易すぎる。仮にもツアー会社…まぁもう終わったことなので、いろいろ言っても仕方ないですが、ブログを読んでくれてる皆さんの参考までに(⌒-⌒; )

ちなみにマチュピチュへのバスは5時半から出ているようです。当初もう少し遅い便で行くつもりだったんですが、ホテルスタッフによると、マチュピチュ入り口は混むので早めに、というか5時半のバスで行った方がいいと勧められたので、始発で行こうということになりました(⌒-⌒; )

時間が決まった時既に夜も更けて…まだお風呂や次の日の準備もある。しんやはドSな出発時間にびっくりしてました!いや〜ハードですねぇ。でもマチュピチュはなかなか来れる場所でもないので、入り口前で待ち時間で時間を費やしてしまうよか頑張って早起きする方がいっか!

トンネルに吸い込まれた5万円

さあ寝ようかな、あ〜どーして僕は…

ようやくシャワーを浴び、次の日の準備をして、ベットインの為コンタクトを外そうと思ったら、あれがないことに気がついた。

スタンドバイミーのトンネルでさらっとお伝えしたまさかの事件…実は買ってまだ1年も経ってないお気に入りの眼鏡が消えてる…そう、定かじゃないですが、あのスタンドバイミー中のトンネルの中で落とした可能性が高い。あそこでライトを取り出そうとした時、勝手にライトが降ってキタァーと思ったら、バッグのチャックが開いていた。その時は中身の確認をしなかったので、気づかなかった。なんであの時、物がなくなっていないか確認しなかったのだろう…はぁ〜いくらバッグの中を探しても見つからない。完全にどこかで落としてしまった。おそらくあのトンネル内。バック開いてたからなぁ(−_−;)なんでか不思議と他の物は一切なくなっておらず、僕にとってはダントツで高級な眼鏡だけがない(T ^ T)

もしこのブログを見てくれてる方が、イドロエレクトロニカ〜マチュピチュ村間のスタンドバイミーをされて、POLICEの眼鏡ケースに入った牛乳瓶のフタみたいなレンズの黒縁メガネを発見したら、連絡もらえないでしょうか(T ^ T)もしくは約5万円の眼鏡、かけてみて調子がいいようであれば使ってやってください(T ^ T)ちなみにこの記事を書いた今日から3日後、落とした眼鏡の約半額の、おニューの眼鏡が完成予定です 笑 ←2016年11月現在、完成して今ウハウハです(>_<)

まとめ

なかなかどこのツアー会社がいいかは判断がしにくいものです。情報が少ないですし、街の人も英語が通じない可能性が大です。

なので、お店に貼られているポスターで値段やルートの情報収集、窓口スタッフとの値段交渉などでツアー会社を選んだら(ネット検索なども利用して)変な言い方ですが、信用しすぎず、しっかりと時間、ルート、ホテルの場所、乗り合いバスの待ち合わせ場所、必要なチケットはどこでどうもらうのか、連絡先等確認しておいた方が良いと思います。

旅にハプニングは付きものと言っても、時間や予算が決められた旅であれば、なかなかすぐに予約を取り直すということも出来ないですからね。

そして皆さん、高級な物、大事な物はしっかりと落とさないようにしまっておきましょうね!まぁ値段の付けられない一番の大事な物は、旅で見た景色と、人との触れ合いで感じたものだと思いますから、あなたの心の中に鍵をかけてしっかりとしまっておいてくださいね♪( ´▽`)な〜んてね…キモいか( ;´Д`)

 

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