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こんにちは、さだです。
生活自体はだいぶ慣れてきました。
英語は…まだまだです(´・ω・`)
そろそろ本腰入れなきゃなー(´△`)
1年何してたってなっちゃうからなー。
そうそう、よくワーホリ来ると
日本人とはあまり話さないという人(日本人)がいるって聞きます。
確かに日本人と話してばかりいると
英語が上達しないとよく言われます。
僕もそれは分かります。
外国人の中に投げ込まれた方が覚えは早いと思います。
語学だけじゃない、ワーホリの良さ
でもワーホリの良さって
語学が学べるってだけじゃない気がする。
もちろん語学は大事。
語学さえ覚えられれば他はいらないっていう人も
いて当然だと思う。
でも僕自身はやっぱり語学だけじゃもったいないと思ってしまう。
こっちに来ている日本人って
いろーんなバックグラウンドがあるから面白いんだ。
今まで僕が出会った日本人
- 科学館のスタッフさん(27歳女)
- グラフィックデザイナー(29歳女)
- 広告代理店営業マン(30歳男)
- 40ヵ国以上を旅するバックパッカー(27歳男)
- 俳優志望のラッパー(30歳男)
- インテリアデザイナー(25歳男)
- 有名法学部学生(22歳男)
- 広告デザイナー(25歳男)
- カレッジ生(60歳以上?女)
こんな感じにいろんな人がいます。
しかもいいなーと思うことが
仲良くなりやすいこと。
異国にいる日本人てだけで
お互い親近感湧きやすいんです。
例えば日本なら、東京に出てきて
「どこ出身??」
「一緒ー(^O^)」
みたいな。
周りが皆外国人な中での
特別感も日本よりあります。
「あっ日本人いた!」みたいな。
んでこれだけ職種や経歴が違っても
海外に出たいって思った感覚と行動力は
同じものがあったりします。
だから話が合いやすい♪
そこから繋がる仕事があったり
友達の縁もたくさん出来る。
英語だって、アレどうだったっけって
ディスカッションも出来る。
すごく助かるんですよ!
これは別に甘えとかじゃないと思うし。
いい出会いがあるのに
わざわざ避ける必要はないと思います。
僕は日本人の知り合いたくさん出来ました。
特に自分にとって助けられた
勉強になったと思うものを記します。
自分にプラスになった12のこと
- トロントの案内してくれて街を覚えた
- 同期子とは励ましあえた
- 日本人だからこその苦労話を聞いて勇気が出る
- 思ってるより簡単なことは多いと思えた
- ワーホリの常識の無駄を知れた
- 友達の輪が広がった
- 英語を覚える環境の情報をもらえた
- 必ずしておいたほうがいいことを教えてもらえた
- 外国人も紹介してもらえた
- 食料、持ち物をシェアできる
- 日本の良さを再確認する
- 英語を確認しあえる
まだまだたくさんあります。
トロントワーホリは効率の良い出会いの場
まだ日本にいた頃に
「カナダに行くんだー」って話すと
決まって「何しに行くの?」って聞かれた。
僕は「語学と出会いと経験」って言ってた。
語学を覚えていろんな国に行きたいしいろんな人と話したい。
楽しくて面白くて刺激をもらえる相手に出会いたい。
異国だから出来る経験をたくさんしたい。
そんなふうに思ってました。
どれも大事だけど、敢えて1番をあげるなら
僕は間違いなく「出会い」と答えます。
トロントのワーホリはすごく効率の良い出会いの場だと思います。
出会いは大切だけれど、僕らが生きてる時間は限られてる。
世界中の1人1人となんて到底出会えない。
だからこそ、振り返っていい出会いだったな~って
思える相手と出会えたら幸せだと思う。
移民の町トロントは、オールウェルカムだから
いろんな人種&境遇の人たちがいます。
みんな少しづつ違うから、皆親切!!
親切にされるから自分もまた親切にしてあげたくなる!!
その気持ちが出会いを生む。
そしてその出会いが想い出や幸せになる。
国は違っても、異国からトロントに来てるってだけで繋がりが出来る。
それは、外国人も日本人も一緒。
そして移民の街だって知ってるから
ネイティブたちも温かい。
僕はただ出会いたい訳じゃなくて
いい出会いを求めているんです。
誰でもいいわけじゃない。
そんな僕にとって、このトロントの街というのは最高の出会いの場です(´∀`)
ちょっと今回はなんかシリアスな感じになってしましましたね 笑
お口直しに別のカナダワーホリ記事をどーぞ(^O^)
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